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【葛藤】誰かにわかってもらう必要なんてない

自分が受け入れられなかった13歳

中学生の時、自分が思う自分と他人からみた自分のギャップに悩んだ。

〇〇ちゃんは大人しくて真面目で〜

そう言われるのが一番嫌だった。

本当のわたしはそんなんじゃない

中学生の時はクラスの中で自分らしくいられなくて苦しかった。

本当はもっとこうしたいのに。本当はこういう人なの。本当はもっとたくさん喋るし、大人しい子なんかじゃない!!本当は真面目じゃないし、あの子みたいにもっと楽しそうにできたらそういうこと言われなくなるのかな。。。

そうやって他人からどう見られるかを過剰に気にしてた。

他人にわかってもらう必要なんてない

約10年後の今、誰かに自分のことをわかってもらう必要なんてないことに気づいた。

みんなにいい顔する必要もないし、みんなに好かれるなんて無理だし、人にこう思われたいとか他人からの相対評価を変えるよりも自分が自分のことを誇れる生き方をしていたらそれで十分だと思う。

何があっても自分のやりたいように自分をしっかり持って流されない生き方をしてる人ってかっこいい。嫌なことは嫌。好きなことは全力で好き。やりたくないことは極力やらない。やりたいことは我慢しない。他人を気にする必要なんてない。誰かに許可もらう必要なんてない。

そうやって生きてたら自然とそれをよしとする人が寄ってくるし、他人から見た自分を操作しようとするんじゃなくて、先に自分を変えるのが一番幸せへの近道なのかもしれない。



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