旅する大学/Itinerant Univeristy

文化人類学や歴史学、政治学や経済学、デザインやアート、建築など、その土地に集う人に合わ…

旅する大学/Itinerant Univeristy

文化人類学や歴史学、政治学や経済学、デザインやアート、建築など、その土地に集う人に合わせた学びの場づくりを支援します。何かのための手段ではなく、学ぶことそのものを喜びとする。知恵を寄せ合い、自分たちで手や体を動かして学ぶ。教養とも実学とも違う、生きた学問からの学びを目指します。

最近の記事

2024年最初の「旅する大学」は、鳥取県の智頭町にて開催!

ついに「旅する大学」智頭企画が実現しました! 5月25日(土)〜27日(月)の充実の3日間、テーマは「里山の暮らしと生業」 智頭町といえば、あの「タルマーリー」の渡邉格さんも現地講師として登壇されます。 参加お申し込みは、下記よりお願いします。 「旅する大学」智頭企画HP:https://chizukankou-kurashiya.jp/trip/x114/

    • 第4回は、念願の小豆島にて開催!!

      今年度、最初の「旅する大学」は、小豆島にて開催します! テーマは、ずばり「海の道」!! 参加申し込みやプログラムの詳細は、下記のURLよりお願いします。 リンク:「旅する大学」小豆島企画

      • 旅する大学、第三弾は、出雲にて!

        旅する大学、第1回の大山企画(2022年9月)、第2回の糸島企画(2023年2月)につづいて、第3回は、島根県出雲市で開催します! 出雲のご出身で食と農の歴史を研究されてきた藤原辰史さん、日本の米と酒についても探究されている人類学者の松嶋健さん、そして土地の方々とともに学びながら、出雲の地を巡ります。 今回の学びのテーマは、ずばり・・・ 豊葦原瑞穂国を、喰い、巡り、呑む! 『古事記』や『日本書紀』で豊かな建国の地とされた豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)。そこは出

        • 旅する大学、第2弾、福岡県糸島で開催決定!

          第2回目の「旅する大学」は、福岡県糸島で開催します。 今回のホストは、糸島で「ソフトな人類学」を主宰されている「合同会社こっから」さん。「働くこと」をテーマに5人の人類学者とともにフィールドワークを実践しながら学ぶ、本格的な人類学ゼミナールです! まさに人類学ウィンターキャンプ。詳細は、下記からご確認ください。 https://kokkara01.com/news/710/

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          第1弾は、鳥取県大山からスタート!

          「旅する大学」では、さまざまな地域の人にホストになっていただき、日本(世界?)各地のいろんな場所にキャンパスをつくりだすことを目指しています。 いま、どんな学びの場が求められているのか? これからの学びの場づくりをみなさんとともに考えるために、鳥取県大山を舞台に「現場で学ぶ、現場の人から学ぶ」を実践するキックオフ・イベントを企画しました。 メイン・レクチャーでは、2人の文化人類学者に加え、大山の歴史・文化・自然にお詳しい方々を講師に招き、「山に生きる、山と生きる」をテ

          第1弾は、鳥取県大山からスタート!

          旅する大学、はじめます!

          「旅する大学」には、2つの「旅」があります。 ひとつは、大学そのものが旅をすること。 もうひとつは、学ぶ人も旅をして大学にいくこと。 1.大学が旅をする キャンパスをもたない旅する大学は、全国どんなところでも、学びたい!という声がかかれば、要望に応じて講師陣をそろえ、一座で旅に出ます。 文化人類学や歴史学などの人文学、政治学などの社会科学、デザインや現代アート、建築など、おもにリベラル・アーツといわれる大学で学ぶ学問をそれぞれの土地に応じて組み合わせ、学びのカリキュラム

          旅する大学、はじめます!