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腹鳴恐怖症だった私と吃音症の娘NO.51 昨日の電話って、何やったん?

最近、夜になると、というか、スマホで何か見たり、本を広げたり、何かやろうとすると、ウトウトしてしまう。
いつの間にか寝てしまうということが、続いている。
これがなければと思うけど、眠さには絶対に勝てそうにない。

散々寝たあげく、『 もう、寝るわ 』と、言って、二階に上がることも、しばしば。

一昨日も、いつものように寝ている間に、福岡に住む次男から、LINE電話の着信があったようで・・・

朝から、何だったんだろ〜と思いながら・・・
 次男は、大したことではなくても、ちょこちょこ電話をかけてくる。

逆に電話が、しばらくないと、ん?最近、電話がないな〜次男から・・・と思ったりしているところに、良く、電話があったりして、ホッとすることもある。

夕方までは仕事だからと思い、夕方、『 昨日の電話って、何やったん? 』と、LINEをした。

しばらくして、LINE電話があり、数ヶ月前まで働いていた、S引っ越しセンターの話をしたかったのだという・・・

私がnoteを始めてから、豊田に住む長男とも、次男同様、前よりも良く、連絡を取るようになった。

私がnoteで、自分の気持ちや、思いを発信してるからなのか、それはわからないけど、息子達も、気持ち的な部分を、良く話すようになったような気がする。

長男とも以前よりも、ちょこ、ちょこと電話をする。

今の便利なこの時代、とても、連絡がとりやすいというのもあるだろうけど。

前、次男が働いていた、S引っ越しセンター。
息子は、ヘルニアらしき症状で、最後、辞めたくないところを、泣く泣く諦めることになり、今の、Sという会社で働いている。

今の会社も雰囲気が良く、息子の歳と割と近い人が多く、うまくやっていけてるようだけど、前にいた、S引っ越しセンターの上司だった人と、数人で、ご飯に行ったそうだ。

その帰り、せっかくだから、事務所に寄っていくか?という流れになり寄ったらしいのですが、俺は、辞めた人間だけど、みんな、温かく迎えてくれて、元気にしてたか?とか、どうしてるか?と、相変わらず優しく声をかけてくれたという話をした。

S引っ越しセンターに、就職した時は、メンタルをやられそうになったこともあったけど、辞めるとなった時は、本当に辞めたくなかったのだ。

ご飯に誘ってくれた上司は、うちの息子が、色々、相談もちょこちょこしてたようで、息子が辞めた時、号泣してくれたそうだ。
息子も、号泣に近かったのではないか・・・

今お付き合いをしている彼女さんは、S引っ越しセンターの社員さんでもあり、まだ、S引っ越しセンターとも、何となく繋がりがある、次男でもある。

息子が、『 やっぱ、出逢いよね? 』と言った。

私も、この、noteのタイトル、『 腹鳴恐怖症の私と吃音症の娘 』としてスタートさせた、NO.1でも、奇跡的な出逢い。としている。

そこは、意識していないようだったけど、次男も出逢いは大事だと気付いている。

次男は、前勤めていた会社の上司や、同僚とご飯に行けて、事務所に寄らせてもらったら、みんな、温かく接してくれた。
その、当たり前のようで当たり前でない、ちょとした日常の話ではあるのですが、幸せやなって思ってと、それを言いたかったらしいのです。

いやー、私の方も、嬉しかったです。
前の会社は辞めることになったけど、惜しまれて辞めて、そうやって接してくれる人がいる。

そこに幸せを感じられるようになった、息子を私は母親として、とても、嬉しく思う。

色々言い出したら、キリがないけど、就職する時、息子の希望通り、行きたいと言った場所に、羽ばたかせて良かったなと思える。

これからもいろんな方と良い出逢いがありますようにと、母親として、心から思う。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^ ^

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