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腹鳴恐怖症だった私と吃音症の娘NO.92 今日は娘の病院の日。

来週の火曜日、修学旅行を控えている娘は、いつもになく、とても楽しみにしている様子。

コロナの影響で1ヶ月と少し延期になったが、県内とは言え、ハウステンボスのホテルに泊まるということに、ワクワク感が隠せないようで、みんなと行く事にもとても楽しみにしている。

ただ、その前日、日直だということには敏感に反応し、やはり、気になっていて、そのことばかりをブツブツ言っていた。

今日の朝、長々と連絡帳に書いてあげたのだけど・・・
娘の担任の先生は、男の先生だけど、色々と、娘に対しても、配慮をしてくださり、理解をしてくださっているので、とてもありがたい。

結局は、先生はとても説明が上手だと、娘が言っていたが、修学旅行前日の日直のメンバーを変えて、娘は修学旅行の終わった後に、日直をするようにして下さったようなのです。

修学旅行に楽しく行くために、配慮してくださりました。

とても有難いことで、先生と、娘のクラスメイトに心より感謝致します。
ありがとうございます。

最近、【いっぷうママ】さんの記事を読ませていだき、うちの娘は、吃音症があり、自由行動の時、ハウステンボスで食事という時に、注文したり、色々、買い物したりする時、声を発する時に、大丈夫なのだろうか?という心配が出てきたので、やはり、先生に前もって連絡帳で対策をお願いしました。
娘は、吃音のことは、みんなわかってるからとは、言いましたが、念には念を押したかったので。

先生は、娘を含めた4人を呼んで、吃音という言葉は使わず、上手に、説明をして、うちの娘が、困っていたら助けて欲しいと連絡帳に書いた内容を子供達に、とてもわかりやすく説明してくださったということでした。

いつも、家ではほとんどがYouTubeとオンラインゲームをする娘を見て準備が進まなかったのですが、【いっぷうママ】さんのおかげで、安心して、修学旅行に送り出せます。

とても勇気のいる投稿だったと思いますが、とても、参考になり、ちゃんと、担任の先生にお伝えしておこうと思いました。
ありがとうございます。

【いっぷうママ】さんのnoteはこちら
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今日は娘の病院の日でした。

娘は、いつものように、メンタルリハーサルや、先生とのフリートークで、色々とお話をしたそうで、娘は『女の人』というのを、『女性』という風に置き換えて話していたと、自分から言ったらしいのですが、言語聴覚士の先生は娘が言わないと、置き換えて話していると気づかなかったと言っていました。

きっと、お友達も、気づかないと思うと言っていました。
吃音は、本当は置き換えずに話し、連発や、ブロック症状があっても、そのまんま、発する方が良いそうなのですが、娘は、学校ではかなり、置き換えて話をしているようです。

娘はちなみに、良く話し、良く笑います。
吃音症状がないと、とても良く話すんだと思います。

最近、義母が、施設から帰ってきて、またもや、生活が急展開。
どうなるのかは、先のことはわかりませんが、また、生活が変わることは、間違いないです。

でも、私は以前の私ではないと思っています。
介護をまた、再びとなりそうですが、もう、なってるのですが、私も、どうせ介護をするなら、楽しくやりたいと思います、考えすぎず、明るく。
目指すは、岸田奈美さん風!!

自分の軸は基本は持っていて、我慢ばかりする介護ではなく、家族で、助け合う、『感謝』『思いやり』『優しさ』で、乗り越えたい。

また、新しい生活が始まりました。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^ ^

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