見出し画像

GPT Engineerを使って日記アプリを爆速開発!!データベース連携も!!

割引あり

今回は、AIとのチャットのみで高度なWebアプリを開発できる「GPT Engineer」について紹介していきます。

実際に「日記アプリ」を作っていく様子を一緒に見ていきましょう。

この内容をハンズオンでやるイベントを開催します。9/18(水) 19:00~です。
ぜひご参加ください。


GPT Engineerの紹介

GPT Engineerは、チャットで対話しながらフロントエンドのコーディングを行ってWebアプリを作成してくれます。

特徴

  • Github連携

  • デプロイ機能

  • Supabase連携

などの、開発者にとっても嬉しい機能が満載です。

使い方

1.https://gptengineer.app/ にアクセスし、アカウントを作成します。

2.画面中央の入力欄に、作りたい日記アプリの説明を入力します。

例えば:

「シンプルな日記アプリを作成してください。ユーザーが日付、タイトル、本文を入力でき、過去の日記を一覧表示できる機能が欲しいです。」

3.GPT Engineerがコードを生成し、右側のプレビュー画面にUIが表示されます。

プロジェクトの公開設定

プロジェクト作成時に、プロジェクトをPublicにするかPrivateにするかを選択できます。Privateは有料プラン(PRO)のユーザーのみ利用可能です。

Publicにした場合、チャットの履歴なども公開されるため、チャットで機密情報(APIKey)などを渡している場合は要注意です。

公開されているプロジェクト。左側にチャット履歴がある

GitHub連携

GitHubと連携が可能で、バージョン管理が容易に行えます。

1.右上のGitHubボタンをクリック

2.GitHubログイン
3.リポジトリを作成するアカウントを選択

これだけで選択したアカウントにPrivateリポジトリが作成され、その時点のコードがPushされます。

実際に作成されたリポジトリです。

GitHubと連携可能ということは、ローカルに持ってこれるということです。
ローカルに持ってこれるということは、Cursorでの開発が可能ということです。

デプロイ機能

 1.右上のPublishボタンをクリックするとDeployメニューが出てきます。

Public or Privateの選択肢が出てくる

2.緑色の Deployボタン をクリック

3.デプロイ完了!!

published!!

Supabase連携でデータベースを持った日記アプリを開発する

では、Supabaseと連携して、データベースを利用した日記アプリを開発してみましょう。

ここから先は

1,197字 / 5画像

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?