一泊二日の釜山(プサン)弾丸旅行レポート
こんにちは、ラブ占星術研究所のyuseiです。
レポートの提出報告です。
今回のレポートは、パートナーと一緒に一泊二日の釜山(プサン)弾丸旅行に行ってきたので、その件についてレポートを書いて行きたいと思います。
僕たちカップルは僕が太陽射手座♐で彼女が月射手座♐で、月に一回はどっかに旅行に行っちゃつ旅行好きな行動的カップルなのですが、意外にも二人とも海外旅行に行ったことがなかったんです。これは世界観と拡大と海外というテーマとも関係が深いと言われている射手座にとって唯識事態です。
そんなわけで国内で行きたいところは行き尽くしつつあるし、海外に行ってみるか〜ってことになりまして、福岡から目と鼻の先の東京よりも近い海外の釜山へ行くことに決めました!
こうやって実際に距離を実感すると、歴史的にみても九州と半島の関係が深かったということも容易に想像が出来ますね。
さて、何をやるにしても準備が大事ですよね!
準備をするために釜山(プサン)の情報を収集しようとしていたのですが、るるぶやまっぷる等の大手出版社が出している情報誌はほとんどソウルことしか書かれてなくて釜山(プサン)の情報が少なすぎる。。。
この情報量では海外旅行初心者にとって、情報が少なすぎて不安でいっぱいだ〜
そこで活用したのがSNSやネット!
ここで収集した情報がマジで役立ちました!!SNSやネットには個人が体験したリアルな情報が詰まっているからほんと参考になりますね。
今更ながらSNSやネットの偉大さに気づいた経験でした。
そういった情報収集を得て、一泊二日の釜山(釜山)旅行に行って無事に楽しんで帰って来ました。
今回のレポートを読むと釜山旅行初心者、特に初めての海外旅行で釜山(釜山)に行くよって!というあなたに役に立つと思う収集した情報にリアルな体験を交えてを共有して行きたいと思います!
今回のレポートでは下記の事が理解出来るように構成しておりますので、ご参考にしていただけると幸いです。
・一泊二日釜山旅のだいたいの費用観
・海外旅行初心者でも安心して旅行を楽しむコツ
・何を準備して行けばいいか
一泊二日の釜山(プサン)旅行 主な費用
海外旅行に行くってなると、どれぐらいの費用がかかるんだろう?って想像がつかなかったりしますよね。案外コストかからないよって話を聞くけど実際どうなの?って疑問がある方も多いのではないでしょうか。そんな疑問の答えるためにリアルに発生した費用を公開しようと思います!
お土産代やショッピング費用は入れてないのでご注意ください!
今回は初海外「航空券&ホテル代」1人あたり38,000円(一泊二日)
旅行で勝手が分からないところもあったので、HISのツアーで申し込みました。
費用は「航空券&ホテル代」で一人あたり38,000円でした。日程が9月16日〜17日で日本の三連休に重なっていたので少し高めになっていると思います。
自分で航空券とホテルを確保すれば、また安くなると思うので次は自分で確保する事にチャレンジしてみようと思います。
「海外旅行保険」 1人あたり 2,410円
初海外旅行で不安だったのでとりあえず、HISが提供している保険に入りました。
あとで気づいたのですが、エポスカードを持っていると持っているだけで海外旅行保険が適用されるという特典があったとのこと、2023年10月からは海外旅行で使わないと適用されないとのことだけど、飛行機やホテルの予約費用や海外の空港からの移動費用への利用でも適用されるからハードルは低め!
海外旅行行くなら1枚持っていても良いかもしれないですね。
↓詳しくはこちらのサイトに載ってます↓
https://www.eposcard.co.jp/news/pdf/hoken.pdf
↓エポスカードへの入会はポイントサイトからの入会がお得だよ↓
ハピタスっていうポイントサイトは現金に変えることが出来るのがいいよね
現金化までに3営業日かかっちゃうけどね。。。
「釜山(プサン)での移動費用」 1人あたり3,000円〜5,000円
今回の旅の移動手段は、電車、地下鉄、バスを利用しました。厳密には計算してないですが3,000円〜5,000円ぐらいだったと思います。
韓国ではTマネーカードというチャージ方の電子マネーが主流らしく、これがあれば電車、地下鉄、バス等の公共交通機関で使うことが出来ます。しかもこれを使うと地下鉄とバスの乗り継ぎが30分以内であれば無料になるというとてもお得な機能がついています。
韓国旅行ではTマネーカードは必須と言ってもいいかもですね。
コンビニで購入出来ます。僕は金海国際空港のコンビニで購入しました!チャージは電車の駅や地下鉄の駅の改札口の横にだいたい置いてあります。日本語にも対応しているチャージ機だったので簡単にチャージ出来ました。
バスの価格はこんな感じです。
大人
現金 1,300₩ Tマネーカード 1,200₩
今の為替レートだと日本円144円ぐらいですね。
食事代 2人で10,000円前後(1人あたり5,000円)
一泊二日の旅でかかった、食事代はだいたい2人で10,000万円ぐらいだっと思います。
食べたものはこんな感じ!
ナコプッセ 3,200円
屋台メシ 3,000円
テジクッパ 2,000円
カフェ代 2,000円
どれも美味しくて、日本人の口にあるものばかりだったと思います。
辛さにだけは注意ですね、笑
辛さを選べる料理は、辛さ控えめを選んでもけっこう辛いです。。。
情報収集の段階では、物価高と円安の影響でコスパが悪くなっているという声も耳にしましたが、出てくる料理は基本的に量が多いと感じたので全然コスパの悪さは感じませんでした。行き慣れている方はそう思うかも知れませんが、初心者にとっては、かなりお得感を感じることが出来るのではないでしょうか。
今後の為替動向や世界情勢の変化によって、コスパの部分はかなりの変化がよそうされますね。時代背景的にも為替や物価の部分は変化することが多くなる可能性が高いと思いますので旅行前は要チェックですね。
主に発生した費用のまとめ(1人あたり)
航空券&ホテル 38,000円
海外旅行保険 2,400円
交通費 5,000円
食事代 5,000円
合計 50,400円
一泊二日の旅の1人あたりの主な費用はこのぐらいでした!日程や、航空券やホテルの確保方法によってはもっとコストを抑えることが出来るかもですね。
両替&決済手段について
両替についてですが韓国はクレジットカードを使えるお店が多いので、クレジットカードを主な決済手段として考えている人は、Tマネーカードへのチャージ代と屋台に行く人は屋台で使う現金ぐらいで、必要最低限の現金を両替しておけば事足りると思われます。
屋台以外はクレカ決済が出来ると言っても過言ではないぐらい、どこでもクレカが使えました。
クレカ決済出来るところはすべてクレカ決済するなら、2人で100,000₩〜150,000₩(日本円で約11,000円〜17,000円)持っていれば十分ではないかと思います。
海外旅行初心者の方の両替は、空港で済ましちゃうのが安心かなと思います。
金海国際空港での両替は2Fの出国口正面の銀行で出来ました。クレカを使ったキャッシングは1F入国口を出て右に進むとATMがあるのでそこで出来ました。
何故か日本語表記出来ないので注意してください。。。でも大体分かります。
PINという表記は暗証番号の事なので、暗証番号入れて、100,000₩、50,000₩、などの金額の表記が出てくるのでそのボタンを押すとキャッシング完了です。
僕はキャッシングをしましたが、ちゃんと指定したお金が出て来ました。
言葉は通じる?
初の海外旅行となると、言葉の問題ってめちゃくちゃ不安ですよね。。。
基本的なフレーズを調べて行きましたが、めっちゃ不安なまま入国しました。
しかし、結論、アニョハセヨとカムサハムニダ~だけでなんとかなります、笑
初めて料理を注文するときは緊張しますが、指差しで注文出来ますし観光客が行くようなところでは日本語が分かるスタッフさんもいるので言葉の問題はそこまで感じませんでした。
屋台でも指差しやジェスチャーを駆使すればなんとかなるので、ご安心ください。
何を準備して行けばいい
行く前に準備するものとしては、パスポートは当たり前ですが、それ以外のガジェット系で実際に準備して持って行ったものを共有しますね。
「電源変換プラグ」
これ、海外旅行に行く機会でもない限り知らない事が多いと思うのですが、海外は電源差し込み口が日本と違います!日本のコンセントは使えないの注意してください。
電源変換プラグを忘れずに持って行きましょう。
現地の空港などでも入手可能ですが、日本で準備して行ったほうが安心でしょう。
私は多くの旅行系インフルエンサーの方が紹介していた下記の電源変換プラグを持って行きました!ホテルでもカフェでも使えたので韓国はこれ持っていけば間違いないかと思います。
「モバイルバッテリー」
これも必須ですね〜 道を調べたり、公共交通機関の情報を調べたり、翻訳したり、現地情報を収集したりとスマホを使うことが日本より増える可能性が高いですよね。
その分バッテリー消費も早いので気づいたら電池切れって事態も想定されます。なれない土地でスマホが使えないって致命傷です。。。
これも多くの旅行系インフルエンサーさんが紹介していたので日本で準備して持って行きました。案の定大活躍でした!
「クレジットカード」
日本よりもクレカ文化が浸透しているので、両替の手間も考えるとクレカを持って行くことをオススメします。僕が行ったところだけの情報になりますが、屋台とTマネーカードのチャージ以外はクレカ決済しました。現金派も人もこれを気に1枚クレカを作るのも良いかもですね。
カード会社はVISAやMastercardなどクレカがオススメです!JCBカードは使えないところが多いみたいです。
↓クレカはハピタス経由で申し込むポイントを燃えるからオススメだよ↓
必須アプリ
NAVERマップ
韓国では、グーグルマップが上手く機能しない。。。ルート検索にはNAVERマップを使いましょう。最初は上手く使いこなせなかったけど、だんだん慣れて来ました。
日本語に対応してるみたいなんだけど、場所の名前を入力しても検索出来たり出来なかったりしました。グーグルで行きたい場所のハングル書きを調べて入力したら上手く検索出来ました。
papago(翻訳アプリ)
ハングル文字を写真に取ったらそのまま翻訳してくれる機能がとても便利
地下鉄や日本語メニューがない場所で重宝しました。
Currency(為替換算アプリ)
為替換算出来ればどんなアプリでも良いと思います。私はこのアプリを使ってみました。登録しておけば様々通過の換算レートが見ることが出来るアプリです。
アプリはこんなもんですかね〜
その他にもタクシーを使うならカカオタクシーがあったほうが良いらしいですね、カカオタクシー使う場合はカカオトークのアカウントがいるので事前に作っていくことをオススメします。一回使おうとしたのですが、上手くアカウントの紐づけが出来なくて断念しました。
あとは空港に置いてあった日本人用の観光マップが地味に便利でした!
地下鉄の駅毎に振られいる番号を路線図に記載してくれているのでハングルを読めなくても番号を見て判断すれば降りる駅を間違わずにすみます。
一泊二日の旅行プランを紹介
1日目
福岡〜釜山(プサン)へ移動
だいたい福岡から釜山(プサン)まで1時間ぐらいで付きます。東京に行くよりも近い!
金海国際空港〜西面(ソミョン)へ移動
とりあえずご飯を食べようとという事でナクセポックンを食べに西面へ移動
空港から西面までの移動は大体30分ぐらい見ておけばいいかと思います。
軽電鉄という電車?モノレール?みたいな乗り物で沙上(ササン)まで行って、そこで地下鉄に乗り換えて西面(ソミョン)へ行く形になります。
西面(ソミョン)でナクセポックンを食す
ケミチブというお店で釜山名物のナクセポックンを食べました!
タコ、エビ、ニンニク、長ネギ、春雨が旨味が凝縮された甘辛いタレで煮込まれた料理でこれはクセになる旨さでした。辛さは三段階あるんだけど、辛さ控えめでも結構からいので辛いものが苦手な人には注意が必要です。日本の辛口より少し辛いぐらいが辛さ控えめだとイメージしておくと良いかも。
ロッテマートに行く前にたまたま通りかかったデパートで買い物
デパートの名前は覚えていません、笑 1Fにオリーブヤングとスタバがあるとこ、ここのスタバ、オシャレやった。
ロッテマートでお買い物
ロッテマートに行く時は、NAVERマップの使い方になれてなくてめっちゃ迷った、笑
若干、俺、ご機嫌斜めになっちゃったから彼女に気を使わせたかも。。。ごめんね🙏
ここは地下鉄で行くよりも、バスで行くのがオススメですね。
1Fの食品フロアが面白かった!韓国の袋麺やお菓子がいっぱいおいてあって、韓国で売っている野菜を見るのも面白かったですね。他のフロアは日本のイオンみたいな雰囲気でそこまで楽しめるものではない気がします。
夜は富平カントン夜市場へ
地下鉄1号線線のチャガルチ駅から徒歩10分ぐらいのところにあります。
細長い市場の中にはいると、道路の真ん中と両サイドに露天が立ち並んでいます。
とりあえず中にあったスーパーでよく分からないお酒を調達、どちらもフルーティーな味わいで美味しかったです。でも、少しヌルメ。。。笑
そして、酒の準備が出来たところで食べ物を調達
・キンパ
・トッポギ
・豚を焼いたやつ
・ホットク
はっとくの写真撮るの忘れたー
どれも市場の雰囲気も相まってめちゃ美味かった!言葉の壁が心配だったけど、全然ジャスチャーと指差しで注文で購入可能
今度は昼の市場にも行ってみたいですね〜
2日目
最終日の2日目は、甘川文化村(カムチョンムナマウル)の絶景映スポット散策をテジクッパ通りでテジクッパを食して帰路に着きました。
甘川文化村(カムチョンムナマウル)への行き方は、富平カントン夜市場があったチャガルチ駅か土城駅(トソンからバスかタクシーで行くことが出来ます。ここでタクシーを使おうと思ったのですがカカオタクシーを上手く使えず、バスで行くことにしました。
バスでの所要時間はだいたい15分〜20分ぐらいだったと思います。カムジョン小学校で降りればすぐ目の前にカラフルな絶景が目に飛び込んで来ます。
チャガルチ駅からのバス停への行き方は少しわかりにくいので、下記サイトを参考するといいです。
歴史的には少し残酷な背景のある場所とのことですが、それを思わせない神秘的な雰囲気がある場所でした。
映スポットである、星の王子様の横に座って写真を取れる場所は、けっこう並んでいるので時間に余裕を持って並ぶようにしましょう。一組あたりの専有時間が割りと長いので結構待ちます。
旅の締めはテジクッパ通りでテジクッパを食す
釜山旅行の締めは西面(ソミョン)のテジクッパ通りにある浦項テジクッパでテジクッパをいただきました〜
韓国の飲食店で出てくるものは総じて量が多い!テジクッパも例外ではなく、お肉もお野菜もゴロゴロ入っていて、キムチもセルフで食べ放題とお得感抜群!!インフレの波が来ていると言っても、全然コスパ良いやんと感じました。
浦項テジクッパと松亭3代テジクッパが有名店らしいですね。日本だとこんな雰囲気のお店はクレカ使えないこと多いと思うのですが、普通に使えました。
そして、締めにテジクッパを堪能したところで、特にトラブルに巻き込まれることもなく、無事に福岡に帰ってくることが出来ました。
1泊2日の弾丸釜山(プサン)旅行でしたが、海外旅行初心者でも十分に楽しむ事が出来ました〜
情報収集と準備をしっかりと進める事が出来れば初心者でも安心して満喫出来ると思います。海外旅行に二の足を踏んでいるようでしたら、とりあえず釜山(プサン)に行ってみることはオススメ出来ます!
勇気が出ないのであれば、考える前に予約しちゃいましょう〜
未来を先に決めちゃえば、現実は動くものですよ!
それでは、また、チャオ
追伸
今回の情報収集には、えぎさんの記事がメチャクチャ参考になりました。この記事を片手に釜山(プサン)を散策したぐらいです。へたにガイドブック買うより、えぎさんの記事を購入したほうが有益だと思います。
↓釜山(プサン)行くなら必読の書↓
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