旅日誌2019冬旅−越中・信州・東北のおいしい旅−①

本年もどうぞよろしくお願いいたします

皆様にとって幸多い年となりますようご祈念いたします

2019の旅の締めくくりは、越中富山・信州長野・陸奥 岩手・山形の旅です。

富山・山形は再訪です。

金曜日のAMは、名古屋で仕事があったため、そこから新幹線で米原、

しらさぎで金沢、はくたかで富山というルート。

まー見事に雪がない。

こんな北陸・信州の旅は初めて。

着いたのは夕方だったのですが、今回は観光を全くせずに旨い鮨がメイン。

だいたい１泊だとそんなに観光できないし、今回は割り切りです。

ということで駅ビルの中のすし玉さんへ、ここいつもは行列必至なのですが、すんなり入れました。

まずは日本酒。北洋だったかな。飲みやすかった。

寒ブリがまさかの完売だったので、ちょっと悲しかったですが、富山の味を空前絶後のスピードで味わいますw

ホタルイカおいしー。

あっという間におなかいっぱいになったので、早々にホテル撤収w

寒ブリはまたの機会に。

で・・・富山市内のホテルへ。駅ビルで色々買い込みました。

せっかく富山に来たんだから、甘金丹買いますw

で、ひと休みののち宿のお風呂でのんびりと、欧米系と思われる男の子がはしゃいでおりました。

お風呂上がりのこれが本当に美味しかった。

残った仕事しながら、おいしくいただきました。

次の日は、富山市内でのお仕事をテキパキこなし、長野へ向かいます。

その前に宿で朝食食べ過ぎたけどw

和の朝食には納豆が欠かせないのですが、海鮮丼も食べたいということで、

こんな感じになってしまいました。おかげで駅の階段がきついw

時間があれば、運河の公園のスタバにも行きたかったけど、それは難しかったのでまたの機会に。

そうそう、夜食に行こうと思ってたラーメン屋さん、お宿のすぐそば。

末弘軒さん。ワンタンメンが絶品。

富山といえば、富山ブラックも有名だけど、ここのワンタンメンも最高。

でも今回は自重しましたw　デブまっしぐらは回避。

意外と仕事もすんなり進み、かがやきで長野へ向かいます。

で・・・長野市に来るのは結構久しぶりかな。

こちらもうっすら雪化粧程度。移動がスーツケースの自分にはありがたいけど、夏場の水不足につながらないか、今から心配です。

というわけで長野駅到着。

みどりの窓口で、翌朝のチケット買ったけど外国人ばかりで混雑してました。思えば、この時に帰りのチケット買えばよかったのだよね。。

お仕事の時間までまだ時間があったので、寄り道して善光寺へ。

駅からは循環バスで行けます。電鉄よりは近いかな。

薄く雪化粧がまたいい感じ。

意外に多くなかった観光客。ホテル満室だったので、ちょっと心配だったのだけど、みんなウインタースポーツかな。

お蕎麦やさんを探しつつ、参道をてくてく。

立派な門。

一度は来てみたかった善光寺。立派な建物と、ほんのり冬景色がマッチしてて癒されました。

家族に御守り買っておみくじ引いて、お蕎麦やさんを探しつつ、長野電鉄の駅へ向かい途中で入ったお店の鴨南蛮。

学生さんがすごい量を隣で食べていましたが、こちらもおいしくいただきましたよ。

長野電鉄で、仕事先の小布施へ向かいます。

小布施で、すたこらさっさと仕事をし、帰りがけに寄ったのは、栗の木テラス。

モンブランも、ニルギリって紅茶も飲みやすくて美味しかった⭐︎

小布施周辺は、栗以外にも見所いっぱいなんで、次の仕事でまたどこか立ち寄りたいですね。

夜は駅ビルに戻って、夜ご飯。また蕎麦です。

そして、おやきと栗のプリンですw

仕事を整理しつつ、明朝早いので早めに就寝。

で・・・朝風呂に入って、６：３０の朝食。

また蕎麦です、おやきですw

ということで、前半はここまで。

なんか食べ物の写真しかないw