不慣れなことをして普段のことを忘れる

今日は不慣れな事務作業とか、送付作業とか、忘れ物のなき買い物とか、そういう僕にとっちゃかなり不慣れな作業に徹底的に向き合ってみたところ、ええ感じで予定がこなされていく中で毎日続けている「お昼の瞑想会」をうっかり忘れておりました。

だいたいこうなんですよ。ええ感じに来てるかなーと思うと、だいたいポカミスをやらかしているわけで、締まりません、完璧になりません。


ただ、やっちまったー、と思ってもすぐ切り替えて、12時30分から開催の予定でしたができなかったので20時からにしますってことで予定変更をしたおかげで、久しぶりに参加してくれたり、はじめて参加してくれたり、30分の長めの開催をしてみたり、般若心経を唱えてみたりと、普段は短い時間なのでできないことなんかもやれて、まあこれもよしとするかと納得してます。


もう幸いに、ほんと幸いにも、完璧がぜんぜんできない。


だからこそ、誰かに助けてもらわなければ仕上がらないところに僕の良さはきっとあるのだと思います。一人でちゃんと仕上げられたらベストなんだと思ってたけど、違うんだねきっとね。僕は一人で仕上げようと一生懸命にやっていますが、結局は仕上がってないので、仕方ねえなと誰かがサポートをしてくれて、結果的にみんなでハッピーになれるんだと思うのです。


いや、そうとでも解釈しないと。。。ねえ(笑)

すべてはひとりで完璧に出来ないことの言い訳です。
でも全部自分で出来ないことを気に病むつもりなんかない。


我が家の屏風には「独りで生きていけない自信がある」と書いてもらった。
そう、僕は独りでは生きていくつもりもないし、生きていきたくもないし、そもそも生きていけないのだから、これでいいのだ。これでもパパなのだ。


こんな父親の背中を見て、失敗なんて屁でもないと思ってくれ、息子たち。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。