猛烈にインプットする楽しさ

何を隠そう、最近ほんとにアマゾンprimevideoお世話になって、普段は見ないようなジャンルのアニメコンテンツを大量摂取している。12話ものなら一日でサクッと見終わるくらいのペースではある。22分×12話ざっと4時間ちょいである。

仕事の合間を縫って、貪るように鑑賞し続けているが、なんせ気づきが多い。

「けいおん!」「僕だけがいない街」「うさぎドロップ」「宇宙よりも遠い場所」「この素晴らしい世界に祝福を」「ゆるキャン」「NEWGAME」「盾の勇者の成り上がり」「ハクメイとミコチ」「ReLIFE」「不思議の海のナディア」「放課後ていぼう日誌」「ケムリクサ」「とらドラ!」「ヒカルの碁」「亜人ちゃんは語りたい」「慎重勇者」「約束のネバーランド」他…


どっかのタイミングでうちの子供たちに見せる機会があればなあと思うようなものがいっぱい。ああ世界は表現が豊かだ。クリエイターさんたちありがとう。

基本的に自由な生き方だからこんなに自分が気の向くままにやっているんだろうなあと思う。しかもそれがなんだか血肉になって必ず生かされるし、僕もまた自分のインプットを生きている中でなにかしら活用できることにつなげていく。

最近も200日くらい続けているスマホゲームにドーンと学ぶことがあって、本当に大きな気づきだった。遊びに純粋に没頭していないわけでもなく、普通に楽しいんだけど、構造を理解して遊ぶと意図がわかったりして、またその意図をどんな理由で持ち込んでいるのかに想像を馳せるだけで、最近の世相に思考が飛躍できる。

ただただ目の前で楽しく過ごせるものを経て、この世界の一端にすぐアクセスできるってことだ。


だけど。


いやいやインプットさせられるものよりは、自分が純粋にインプットしたいと願うものをお腹いっぱいインプットする方がやはり飲み込みは早いなあと思う。

何かを真剣にインプットするときは、「したい!!」と思うときに限る。ある程度年齢を重ねてきてつくづくそう思う。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。