心地良い場をつくり続けるだけ

みんなで始めてから4年以上も経過した集まりが、ようやく今日で最終日を迎えることになりました。当初は1年間をみんなで学び続ける予定でしたが、なんか諸事情がありまして徐々に先延ばしになってしまいました。

でもその間にみんな徐々に変化をしていき、当初に気づいた学びから実践していく中で、明らかに自分の環境を自ら良くしていくことができる人たちへと力をつけていったんだなあということが感じられて嬉しかったです。

できることというのは、その瞬間はとても微々たるものかもしれません。大きなことをいきなり成し遂げることは難しい。けれど時間をかけて、必ず人も物事も変化をしていくのだと感じているからこそ、祈りながら、歩き続けている気がします。

どんなテーマにおいてもやることはそれほど変わっちゃいません。ただ心地よい場をつくり、その場でご機嫌良く過ごせるようにしてもらうだけのこと。そのことがなにか必ず良いことを運んでくるってことを知っているので、今はまだ確かなものが見えないと思われても、ただただそれをしていくだけなのだと思っています。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。