たしかに働くと気持ちがいい

今週は久々に、久々に、仕事らしい仕事をしている。無理矢理働かされるなんてのは本当にしんどいのですが、楽しく仕事をするって、自分がしたいなって思う仕事をするのって、やっぱり楽しいですね。いいなー。


まあまあ忙しいですが、ほぼ毎日草刈りもしています。まだ春先の草ですから勢いも大したことはありませんが、カラスノエンドウがものすごい勢いに伸びまくる毎年の頃に比べれば、随分と綺麗に庭も保てています。

昨年にだいぶ倒したクズも、まだ今のところはおとなしくしています。そのうち元気さを取り戻してくるでしょうから、その頃にはまた例のクズ専用の農薬ツマヨウジをぶっ刺して、勢いを止めてやろうと思っております。

中庭にはそういえば、カナムグラらしいつる植物も蔓延っておりまして、なかなか強いので、ちょっと退治しないといけないなと思ってます。


人には役割が与えられて、そこで力を発揮して、感謝されて、嬉しくなるっていう当たり前の性質がある。それはとっても大事なことで、今それが不足してるんじゃないかと思っている。だからといって、単なる労働を押し付けるってのはやっぱり違っていて、本当にありがたいなと思ってもらえることをやることが嬉しいし、それをきちんと伝えることが大事だなと思う。

言葉は必須ではないけど、言葉があるだけで随分と気持ちが変わるということもあるはず。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。