津軽三味線itaru

岐阜県飛騨高山出身 京都で津軽三味線を片手に活動中 ライブハウスや寺社仏閣、様々な場所…

津軽三味線itaru

岐阜県飛騨高山出身 京都で津軽三味線を片手に活動中 ライブハウスや寺社仏閣、様々な場所で、ソロやバンドなど様々なスタイルで演奏 HPはこちら https://itarumusicphoto.wixsite.com/itaruofficial カメラや音響そして浄土宗僧侶/野村格絃

最近の記事

「節目」no.6 2024/8/31

10年目を迎えました 節目の8月です この8月で、某酒造会社を退職して、三味線を中心とした生活になり、丸10年となりました。 無事に(?)8月を迎えて、充実した日々を過ごしております。 これも、偏に家族、お会いした皆様のおかげです。 (本当は8月の頭に記したかったのですが、ゆっくり腰を据えることができず・・・) この10年、色々ありました 楽しい事、嬉しい事、しんどい事、つらい事・・・ いろんなことが、今の自分を作っている 今までの一つ一つが、自分を形成している

    • 「非日常を求め、ICOCAで大回りをしてみた」no.5 2024/7/16

      日常から離れたくて、ICOCA大回りをしてみた ICOCA大回りとは 紙切符で入る大阪都市近郊区間とはちょっと違うんですよね。 https://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/normal_tickets/special_provisions06.html 今回の設定は 二条~亀岡~福知山~和田山~姫路~京都 のルート設定でした。 そして、もうひとつのサブテーマ 「特急で快適に」(笑) かつ 「ちょっとだけ節約」 そん

      • 「京都はかなり暑いけれども、カメラ持って巡りたい」no.4 2024/7/4

        この蒸し暑さ、京都の7月と言えば、祇園祭。 界隈へいくと、コンチキチンの音色が聞こえます。 宵山、宵々山あたりで、大雨がきて梅雨があける・・・ 今年もそうなるのかな? そのまえに、この暑さ。わかっちゃいるけど・・・ 景色に向き合う 一眼レフをもって巡りたい 最近、カメラ片手にぷらぷらっとしてないな~と思いながら、ちょっと出不精に。 心の洗濯も必要やなと そんなわけで、数年前の京都の風景をいくつか。 穴場というか、早朝の静かな時間帯に自転車であちこち行ってました。

        • 「夏越の祓 水無月を食し、文月を迎える」no.3 2024/7/1

          水無月を頂く6月30日には・・・ 京都では、6月30日に、夏越しの祓として水無月を食べる習慣があります。 旧暦の6月1日に氷室より切り出した氷を宮中に献じた故事にならい、氷に似せた水無月を食べたのが始まりとか。 節目節目で、季節を感じる。 風物詩っていいですね。 あ、写真ないわ(笑) 今年もあと半年 はやいもので、もう上半期が終わりました。5月が暑かったり、梅雨入りが少し遅かったのもあり、ちょっと季節の感覚がおかしくなりそうです。 わかっちゃいるけど、時間の過

        「節目」no.6 2024/8/31

          「11/3飛騨高山・日下部民藝館でライブです」no.2 2024/6/29

          note二回目の投稿にして、書きたいことがありすぎて、とりあえず大事なお知らせを! 2024年11月3日(日)「フィール・シャミセニズム」@日下部民藝館 節目の年、11/3に地元で開催!「フィール・シャミセニズム」  三味線を手にして約30年、地元高山を離れて京都に来てから20年、そして今年2024年夏で脱サラして10年。節目の年になりました。  いつかは地元で大きなライブをしたいと思いながら、なかなか踏み出せず、昨年高山に帰省した際に母校同窓会「有斐会」でのご縁によっ

          「11/3飛騨高山・日下部民藝館でライブです」no.2 2024/6/29

          2024/6/27 no.1「itaru noteはじめました」

          飛騨高山出身、京都在住の「津軽三味線itaru」です。 1.津軽三味線のitaruです(自己紹介というか長々書きます) 東は乗鞍、西は白山の高い山に囲まれた、飛騨高山。春秋の高山祭や盆踊りが盛んな、風光明媚な街。そんな街で育ちました。 日本三大美祭ともよばれる、高山祭が大好きな祭りっ子。 そんな少年が、祭屋台のからくり人形に魅せられ、三味線がしたい!と思い立ち、両親から一年近く?確認され、小学2年生で、近所の三味線教室に通い始めました。 その頃は、長唄や民謡や津軽三味線

          2024/6/27 no.1「itaru noteはじめました」