やっちゃいけない飛行機の持ち込み荷物
Vol.068
毎度とお世話になる羽田空港。
そして毎度とすったもんだがあるのだが、今回のチェックインカウンターのスタッフがとても親切だったので、結構スムーズではあった。
ただし、荷物コントロールは最新の機械が入って、PCやタブレットの取り出しをしなくて良くなったものの、機械のタイミングで人が流れるシステムなので、ここで時間は
結構とられることを覚悟しておいた方がいい。
そして2時間前に空港に到着しても、あれこれチェックインやらしたあとにたどり着いた空港ラウンジのシャワーは8人待ちとかなので、シャワーを浴びれずフライトとなる。
今日はそれを学んで、事前に出発前にシャワーを浴びて空港へ向かった。
夜のフライトはそういう余裕ができていい。
毎度と驚かされるチェックインカウンターの表示
余裕な気持ちで羽田空港に到着したのは21時。
コーヒーも飲んだし、シャワーも浴びたしで心に余裕がある。
伸びやかな気持ちでチェックインカウンターに行く。
カウンターでは毎度と違反品が預ける荷物や手荷物にないかをチェックされる。
そしてYES・NOが困る返答がある。
ピストルの持ち込みだ。
もちろん水鉄砲ですらピストルの持ち込みはない。
しかしこのイラストを見ると、手荷物はダメだけれども預かり荷物はOKということだ。
銃刀法違反じゃないの? と毎度と思い、このイラストに毎度と不安感を感じる。
そして謎である。
空港では食肉持ち込み禁止の表示
これは本当に深刻。
今日本はイタリアからの畜産物の輸入を禁止している。
なので、お土産程度にとスーツケースに入れて持ってくるのも今はNGだ。
理由は、日本の畜産の伝染病の原因になる可能性があるからだ。
荷物に見つかった場合は多大な罰金もしくは即刑務所という厳しさ。
今は日本の到着ゾーンには、麻薬犬ではなく食肉犬がチェックしている。
かなりな確率で当たる。
先日知り合いが吠えられていた。
理由は食肉発見。
その食肉は、空港で食べ損ねたハムサンドイッチを、機内で食べずにそのまま忘れて鞄に入れてたというもの。
廃棄で処分なしではあったが、厳重注意がされた。
やはり禁止品は禁止品。
改めて外国へ行く、外国から帰国するという時には気をつけたい。
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