神の好きなもの

神というのは私の妻のことですが、その神が好きなものを記録しておくことにより、満足度を極限までに高めることがこの記事の主な目的です。なぜ妻を神と呼んでいるかは、ご想像におまかせします。なお、このシリーズで主語が省略されている場合、主語は神です。

ということで、記念すべき第一回は、金曜日の夜に飲んだこのワイン。どのぐらい好きかと、まあまあ好きぐらいの感じ。1杯目の反応が良くて、2杯目もそれと同じかよりよい反応の場合はかなり好きなワインなんですが、このワインについては1杯目はほぼ無反応。2杯目に少し興味を持ち始めて、最終的には最後まで飲みきってくれたので、まあまあ好きという評価。

ちなみにお気に召さないワインは「もう大丈夫」と言って途中で飲むのをやめるので、残りは全部私が飲む羽目になる。

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トゥア・リータ ロダーノ 2019。トスカーナの白ワイン。ゲヴュルツトラミネール、シャルドネ、リースリングという神の好きな3つの葡萄で出来ている。めずらしいなと思って安くはなかったが購入してみたが、ゲヴュルツトラミネールやリースリングの単一品種でもっと安くて、反応の良いワインはあるので、コスパはいまいちかも。

後味がお花」だそうです。


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