異端会議

世の中には、今までの慣習や常識に捉われず、”異端”とも言える方法で価値を生み出す方々が…

異端会議

世の中には、今までの慣習や常識に捉われず、”異端”とも言える方法で価値を生み出す方々がいます。“異端”の道は、経験のない壁や、未知なやり方への不安、周囲からの引き止めなど、様々な困難が伴います。挑戦する”異端者”のインタビューを通じて、壁を乗り越える秘策を明らかにしていきます。

最近の記事

これぞ小売革命!ストライプインターナショナルが描く、ニューリテール構想

※異端会議からの転載です。(異端会議サイトでは無料です) いかにエンゲージメントを上げるか、それが新しい小売の必要条件薮崎 「オムニチャネルは失敗したと言われています。なかなかネットとリアルの融合によるシナジーは生み出されておらず、小売各社、模索している状況が続いています。」 石川 「オムニチャネルではなく、新しい構想が必要なのだと思っていて、ストライプインターナショナルでは『ニューリテール』と呼んでいます。」 薮崎 「ニューリテール構想についてお聞きできますでしょうか

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    • 不確実な世の中で、経営者は進むべき道をどう決めるべきか:一橋大学・楠木建

      ※異端会議からの転載です。(異端会議サイトでは無料です) 経営者に必要なのは“未来予測”ではなく、論理的な確信薮崎 「企業の目指すことを社員に話す時、3年先くらいが一番いろいろな要因が絡んでくるので、きちんと正確に言おうとすると前提条件をつけなければなりませんし、抽象的な話になってしまいます。一方で、一般的に求めているのは、そうした前提条件などを全てそぎ落とした『こうすれば上手くいくんだ』という単純化した具体的な話ではないでしょうか。ここのギャップをどう埋めたらいいか難しい

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      • できる人ほどフリーで稼げる時代に、会社に所属する意味はあるのか:一橋大学・楠木建

        ※異端会議からの転載です。(異端会議サイトでは無料です) 今の時代に、会社に所属する意味とはなんなのか 薮崎 「フリーランスや副業などの働き方がだんだん広がり始め、クラウドソーシングやクラウドファンディングなどのプラットフォームが出来てきている今だからこそ、企業に所属する意義をきちんと明示しなければならないと思っています。」 楠木 「会社=組織の代替物としての「市場」というメカニズムがここまで発達してくると、組織の本質というか存在理由が鋭く問われるようになる。それが僕の

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        • テクノロジー加速時代の企業戦略のすゝめ:一橋大学・楠木建

          ※異端会議からの転載です。(異端会議サイトでは無料です) テクノロジーとは「人間技能の外在化」薮崎 「AIやIoT、仮想通貨や自動運転など、様々なテクノロジーが加速度的に進歩している一方で、企業やひいては人間がその速さについていけていないように感じます。テクノロジーと企業・人は、どのようなストーリーとしての関係を築いていくべきなのでしょうか。」 楠木 「僕が考えるテクノロジーの定義は、もともと人間が保有していた技能なり人間が行っていた活動の外在化です。」 薮崎 「外在化

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          星野リゾート・近大から学ぶ、 固定概念をぶっ壊す経営

          ※異端会議からの転載です。(異端会議サイトでは無料です) 塩﨑 「近畿大学(以下、近大)は、面白い広告を作る大学としても知られていて、2014年にマグロが山から頭を出しているデザインにつけたコピーが「固定概念をぶっ壊す」でした。このように大学の常識にとらわれない教育・研究活動を行っています。星野リゾートもとてもユニークな経営をされていると感じます。新今宮への進出については、関西でもかなり話題になりました。星野さんは、もともとホテル業界を目指されていたのでしょうか。」 星野

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          架空の就活応援ポスター「就活それで委員会」

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          就活それで委員会

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          七転び八起きの宇宙事業 メンバーとパートナーの集め方ー ispace 袴田武史 ー

          ※異端会議からの転載です。(異端会議サイトでは無料です) 宇宙事業、どうやって人を集めているのか薮崎 「ispaceの社内ってどのようになっているのでしょう?今回のHAKUTOとしての決断とエックスプライズの発表について、けっこう衝撃が走ったのではないですか?」 袴田 「社内の開発体制としては、HAKUTOのローバーを開発しているチームと着陸船を開発しているチームがいます。今回のエックスプライズの話は、ローバーを開発しているチームが一番影響を受けました。3月の打ち上げに向

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          飛べなかったHAKUTO。月への挑戦はどうなるのか ーispace 袴田武史 ー

          ※異端会議からの転載です。(異端会議サイトでは無料です) HAKUTOは今後どうなるのか薮崎 「昨年12月の大型調達のニュースの後すぐ、2018年1月に、3月までのHAKUTOは打ち上げができないというニュースを拝見しました。現状どのようなことになっているのかについてお聞きできればと思います。」 袴田 「我々は月面探査のために、HAKUTOっていうプロジェクトチームを作って、グーグルがスポンサーをする「Google Lunar XPRIZE」に参加しています。その打ち上げ

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