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Spring!ーPOOLO半分が経っての気づきー

3月にスタートしたPOOLO LIFEも早4ヶ月が経ち、あっという間に折り返しになりました。

タイトル「Spring!」は第2タームの最後の課題?「​​第2タームの経験にタイトルをつけるとしたら何とつける?」からきています。

まさか、発表終わりのブレイクアウトルームで話すとは思ってもみず。でも「言葉にできるっていいね!」って喜んでくれたので、このまま気づきのタイトルにしました。

Springには「春」「バネ」「泉」の3つの意味があります。
振り返りは、この3つに沿って書いて、最後に「気づきとは気付かされている?」という言葉で終わる予定です。


3月スタートの7期は第2タームまでの活動を「春」に行いました。なので、最初の「Spring」は春です。

POOLOの申し込みをしたのはまだ冬だったので、あったかくなる春とともに「何か始まる予感」にワクワクしたのを覚えています。

一方、仕事は年度末と年の始めが同時にやってきて鬼のように忙しく、並行してライティング、占いの勉強とチームミーティングもやらないといけなかったので、自分が壊れてしまうのでは?と思っていました。

でも意外となんとかなった!というのが振り返りで気がついたことです。
第1タームは「自己理解と自分にとっての豊かさ」がメインテーマでストレングスファインダー(以下:ストファイ)が印象的でした。

ストファイを受けた印象は、もっと早く受けたかったという感じ。考え方がネガティブで悩んでいたけど、そもそもポジティブじゃなかったなど特性に「気づく」ことが多かったのもこの診断。

価格は約9,000円と高額なんですが、納得感が多く受けてよかったと思いました。

バネ

バネって何?ってなりそうなタイトルですが、自分の殻を破って外にぴょ〜んって飛び出したイメージです。

そのきっかけとなったのが、オフライン企画への参加です。
旅に関していうと、社会人になると周りの人と日程が合いにくくなり一人旅がメインになっていました。

しかも、自分で決められる、日程のキャンセル自由など、1人ならではの心地よさに気づいてしまったので、参加をきっかけに誰かといく旅行もいいな〜って再確認できました。

その時の様子は↓のnoteに書いています。ぜひ読んでみてくださいね。

そして、同時に「誰かと何かをする最後のチャンスなのでは?」と気付かされたのも企画に参加して感じたのです。

POOLOに参加している人は良い意味で「いい大人」です。旅好きが共通点で、自分の価値観、好き・嫌いがある程度わかっている人たちではないでしょうか。

多分今以上に年齢が上がると、価値観や考えが固まってしまい自分と違う価値観を受け入れるのが困難になるのでは?と感じました。

なので、自分の価値観からバネのように飛び出せたのも振り返りのポイントの1つです。

泉とは、湧き出る水のように、みんなや自分のアイディアがミーティングや1on1を通じて出てきたことに由来します。

自分1人では出てくる考えに限界があるし、育った背景によって差が出る部分でもあると感じていたのです。

そんな時に2〜3人集まるとアイディアが溢れてくるのが不思議ですよね。
もしアイディアや考えが泉のように湧き出てくるなら、すくってふり分けるのが大変、というのが難しいのも頷けます。

この湧いた泉の水は自分でも飲むことができて、自分自身も潤ったり、満たされたりするので「アイディアや考えの泉」は大切にしていきたいなと思いました。

チーム活動をした上で、メンバーが的確に調べている様子をみた私は、気になったけど、後回しにしていたことをすぐ調べるようになったのです。

すると、noteを書く上で理想的な文章に出会い、自分の文章に落とし込むことができました。

気づきとは気付かされている?

最後に、気づきとは「気付かされている」というのに気づいたのが、POOLO半分が経っての気づきで終わりたいと思います。

気づきのうち半分は自分で気づくもので、残りの半分は他人から気づかされるものである、というイメージです。

もちろん、良い大人同士「考え方が違ったり日程調整しにくかったり大変!」と思うこともあるけれど、そこをうまく乗り越える知恵とかに気づいて、気付かされた4ヶ月。

第1ターム・第2タームと活動を通じて、自分で動いた分、自分発の気づきは増えていくし、チーム活動をした分、相手発の気づきが増えていきました。

これから後半戦、よろしくお願いします!

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