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これも読書といえば読書 データ解釈と統計

仕事柄、あまり使わないようであり、使ってないと変なところにはまり込む統計とその解釈。

会社でデータ解釈学を自費で買ってでも勉強しよう!!というメンバー募って一緒に勉強中。

統計用語自体が、わかりにくい。
某会社にいたときに、統計的に有意とはいえないとなったので、同じだろうと考えるのがよさそうです、って当時のボスに言ったら同じといえ!!と言われてこまったことがややトラウマw。N数膨大に増やして統計的に有意じゃん、ってのもあった。いやいや、その差って意味あるの??という数字で遊びだしてしまうパターン。
この本たちにも書かれているので、世の中あるあるなんでしょう。

普通に読書会にしても面白くないので、実際の業務で解釈に困ったことはないか?という経験を、章立てに応じてだしてもらいながらの議論を進めていると、統計の知識がないことの危うさが浮き彫りになってきますね。

ってことで、統計検定2級を取ろうの掛け声もかけはじめたところ。
自分の勉強も明らかに足りてないし、繰り返さないと忘れる=使えない。。。

DXっていって、ツールやらデータのとりかたに注目しがちだけど、こんなことやりたいが必要、まではよくきく。
ただ、こんなことやりたいって言えるようにするための社内の議論やツールの知識などに関するスキルアップはなかなか大変。
やはり2:6:2になるのだろうか。


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