い

い

偏愛。

私は、この言葉が好きだ。 だって、こんなに平等が叫ばれる世の中で、 偏ってアイシテルなんて、めっちゃ人間ぽい。 やっぱり、愛なんて平等には注げないし、与えられない。 愛にぴったりなコトバ。それが偏り。 ほんとにアイシテルものに偏って、愛を注ごうじゃないですか、みなさん。 でも、一応言っておきますが、私はみんなのことが大好きです。 だって、博愛主義だもの。

い

    • 自分の中の黒い感情に気付いちゃった！

      自分で言うのも何だけど、 自分は結構性格のいい人なんじゃないかってずーっと思っていた。 けど、今日気づいた。やばい。自分めちゃ黒い感情持ってる。 それは、母との電話での話。 辛くなったら、母と電話するんだけど、結局いつも同じ話をして、母を傷つけていた。 幼少期の子育てに子供の立場からの文句、苦情みたいな話。 それは、言うなれば、電話口で母を「罰して」いた。 そんなつもりは毛頭なかったけど、罰するという言葉がしっくりくるような、ほんとほんと黒い感情。 え、クリー

      い

      • 一番悲しいこと、それは…

        今まで一番悲しいことって、人に嫌われることだって思ってた。 そして、人って自分の短所を嫌いになって離れていくものだと思ってた。 でも、もっと悲しいことがある。 それは、自分の長所を嫌いと言われること。 あなたの〇〇が好きだから、あなたが好き。 でも、あなたに〇〇があるから、あなたのことはもう嫌い。 それが、一番つらい。〇〇があるから自分なのに、そしてそれを好きになってくれたのに、〇〇が離れていく理由になるとは… この場面は実は「ゴシップガール」でも扱われていた。

        い

        • もうすぐ春なので、若人への応援をば…

          最後の授業で君たちに伝えたいことを考えた結果、思いついたメッセージが１つある。 それは、君たちは自由だ。ということだ。 全然そんなことない、てか、自由ってなに？そんなこと思ったことないとか思うかもしれない。 それでも君たちに伝えたい。 君たちは自由だ。 また、君たちの将来は可能性に満ちている。その中から、君たちは自分で、自分らしい、納得した選択をしなければならない。親が勧めることや、周りとは違う選択をしてみたいと思うかもしれない。 そんな時は、自分を信じて、自分がいいと思う方

          い

        偏愛。

        い