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ITAKOTOカフェ開催しました!!

こんにちは!ITAKOTO チームです。
先日、ITAKOTOカフェを開催しましたので今回はそのレポートをしていきたいと思います❗️

[開催概要]
日時:11月23日14時〜16時
場所:池袋gather 3階オフィス

今回、初めての座談会形式でのイベントでした。
休日にも関わらず4人の方に来て頂き、終始アットホームな雰囲気でした。ご来場頂いた4名の方、足元の悪い中ありがとうございました!
写真は、美味しい秋の味覚を囲みながらの一枚です。
とにかく話して意見交換をできたことが今回の収穫だったのではないか、と感じております。今回頂いた大切な意見をもとに、今後とも株式会社ITAKOTOは精進してまいりますのでよろしくお願いします!

自分のために遺書動画を撮るということ

イベントでお話していて一番の発見は、自分のために遺書動画を撮るということ。
ITAKOTOでは遺書動画を撮影して、誰かに送るところまでが一連の流れです。しかし、それは自分のためでもあることを改めて実感しました。
もし明日、記憶を失ってしまったら?
自分の考えていたことを家族に伝えられなかったら?

意識がはっきりしている時に、病院や施設に入る時の判断を遺しておくのは自分の心のこりをなくすことにつながりますね。
不測の事態に備えて撮影することは、自分の将来を支えることになるかもしれません。

大切な人をまえにすると本心出せないですよね…

さて、以前ITAKOTO Premiumを撮影して頂いた方にもお話を伺ったのですが、ITAKOTO Premiumをお渡ししたその後について。
家族に任せている、ということでした。
そんなITAKOTO Premiumあれこれの話をしていて、出てきた意見で共感度が高かったのは、家族や大切な人をまえにすると本心出せないですよね…ということ。
いざ、大切な話をしよう!と計画していても本人を前にすると100パーセントでは伝えられないということ。遺書動画として遺すことの意味はそういったところにもあるのだな、と感じました。

エンディングノート作ってみたら?

というありがたいご意見もいただきました。
以前から私達も考えていたことでした。
しかし、そもそもエンディングノート書いたことない!!
ということで、購入して実際にITAKOTOチームで書いてみることにしました。のでそのレポートはまた後日お楽しみに!

最後に

今回改めて感じたのは終活に関しての知識がまだ足りないということ。
というのも、終活は一人一人違ったパターンがあり、世代だけでなく背景も異なる方全員に合うケアが難しいのです。
だからこそ、自分自身が身をもって体験したり勉強したりすることが大事なのだと改めて感じました。

それにしても、ITAKOTOはいつも素敵な方に支えられていて心から感謝します。いつもありがとうございます!
また2023年も沢山のイベントを企画予定ですのでお楽しみに。

この世から、心のこりをなくしたい。


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