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強迫性障害ってこういうこと。その2【汚染恐怖】

前回のnoteから時間がたってしまった。
なぜかというと、あれを書いた次の日から昨日まで寝込んでいた。
久しぶりにずいぶん長く寝込んだ。
『病院に行く』ことがストレスの原因なのだけれど、それにプラスして元通っていたクリニックの対応に絶望していたのもある。

では、前回の続きから。

ちょうどこの日は午前中に就労移行支援の説明会があったので終わり次第すぐに出発するはずだった。
診察受付時間は17:00まで。それまでに区役所に行って手続きもしなくてはいけない。
だけど、紹介状は昼になっても届かない。
返信用封筒も速達を付けた。28日に病院にかかる。
伝えていたけれど、甘かった。

元のクリニックにすぐに電話をして確認した。
そしたら今、総務の方で送る準備をしているという。
・・・あの、話聞いてました?
28日に病院にかかると伝えたはずだと確認したところ、
「あ…はい、あ、カルテに書いてありました。」
なんともおとぼけな答えが返ってきた。
ちょっとここでさすがにカチンときてきついことを言ったのは割愛して…
紹介状代は払っているのだから、すぐにこれからかかる病院に紹介状をFAXを送るよう伝えた。

土日もやっているクリニックだからすぐに対応しているだろうと思って長年かかっていることもあり、信用していた私が馬鹿だった。
土曜日に追跡で着いていることが確認できた時点で電話すべきだった…

最初はFAXで大丈夫と言われ、いざ転院すると伝えたらFAXはだめだと言われ、急いで現金書留で返信用封筒を付けて送ったにもかかわらず結局届かずFAXで対応…

これだけで、もう精神的な疲労はかなりのものだった。

そして、この後、すぐに支度をして出発をする。


続く。

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