松村沙友理篇 制作日記No.44〈肺がんオヤジのブログ③〉
2021年5月28日(金)
お疲れ様です。いたがきブログです。
乃木坂46メンバーの卒業後を妄想した短篇小説を書いています。
現在は松村沙友理篇を執筆中で、完成した所までを無料で公開しています。
#振り向けば青春 略して #ふりはる
ここ数日ずっと読んでいた、とある肺がん患者のオヤジの闘病ブログですが、ようやく読み終わりました。
本日は、闘病ブログから学んだ現在執筆中の松村沙友理篇に活かせそうな要素について書きます。
お時間ある方は、過去の日記もあわせてご覧ください。
松村沙友理篇 制作日記No.40〈肺がんオヤジのブログ〉
松村沙友理篇 制作日記No.41〈肺がんオヤジのブログ②〉
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▼がん患者のリアルを見て
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オヤジさんのブログを読んで、進行がんと告知された人が何を思うのかとか、闘病に対するメンタルにも波があるということがわかりました。
それを踏まえ、松村沙友理篇での<男性>の心の動きについて修正が必要だと感じました。
とはいえ僕が書こうとしているのはフィクションです。
さらに言うと、松村沙友理篇は医療モノではなく青春モノです。
実際にがんを患っている方や、家族が闘病中の方には不快に感じてしまう部分が出てきてしまうかもしれません。
ちょっとカッコつけた言い方をすると、
「人はみんなそれぞれだから、どんなに頑張っても誰かを傷つけてしまう可能性がある」という傷みを表現者は背負わなければならないのかなぁと思います。
<男性>の心の動きについて思いついたことや、その他に分かったことなんかは下のメモをご覧ください。
(#見づらくてごめん)
(#記事に起こすのはめんどくさかった)
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前の日記でも書きましたが、抗がん剤や放射線治療の副作用についてもスゴく具体的で有益な情報が得られました。
hiroさん、貴重な言葉たちを残してくれて本当にありがとうございます。
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では、また後ほどお会いしましょう。
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