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制作日記No.223〈歌詞解説キャンペーンに応募したよ〉

2021年4月11日(月)

お疲れ様です。いたがきブログです。

乃木坂46メンバーの卒業後をテーマに、僕の妄想を短篇小説集にしようと企んでいます。
タイトルは短篇小説集『振り向けば青春 ~あの後の彼女たち~』です!

(略して #短篇小説集ふりはる


現在、松村沙友理篇と西野七瀬篇を制作中です。


秋元康先生の自選歌詞集『こんなに美しい月の夜を君は知らない』が発売されることを記念して、歌詞解説募集キャンペーンというのがありました。本に収録されている46曲についての解説を投稿すると、秋元先生が実際に読んで優秀作品を3つ選ぶらしいです。

ところで僕は、『のぎかた』というシリーズで乃木坂46の全楽曲の考察記事を書こうとしています。こんなもん、僕が行かなきゃ誰が行くんだ?

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てなわけで、3曲分の解説を応募させていただきました。曲は『制服のマネキン』、『日常』、『三角の空き地』です。

ホントはもっと書きたかったけど、時間が足りませんでした。いや、それはいいわけですね。前もって準備してればもっといっぱい書けたな。

キャンペーンの締切日に3つ書きました。一日で書ける記事は3つが限界でした。

とはいえ、応募した3作品はぜんぶ本気で書きました。なんたって優秀作品に選ばれたら、秋元康先生とオンラインミーティングできるんだぜ。そりゃガチるって。

(#じゃあもっと前もって準備しろや)


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▼『制服のマネキン』
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『制服のマネキン』はすでにnoteで公開している「のぎかた」の記事をベースにしつつ、キャンペーン用の投稿フォームに合わせてところどころ変えました。

(#例えば改行ができない仕様だったので歌詞の引用を無くしてみました)

「だである調」→「ですます調」に直したのも地味に大きな違いですね。たぶん、いまnoteで公開しているものより読みやすくなってると思います。なんならnoteの記事を今回ので上書きしたいくらい。


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▼『三角の空き地』
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『こんなに美しい月の夜を君は知らない』には乃木坂46の曲が19曲ほど収録されています。

その中でどの曲を解説するか決めるために、とりあえず全曲聞いて歌詞を読んで、「記事にするとしたら軸はこれかなぁ」というのをメモする作業をやりました。

そこから200文字~2000文字程度(キャンペーンの規定)で面白くまとまって秋元先生にも読んでほしい解説が書けそうな曲をピックアップしました。

『三角の空き地』はその最有力候補でした。秋元先生は以前ラジオでこんな事を言ってました。

・あの曲とこの曲はストーリーがつながっているとか、そういうのはあまり考えて作っていない。

・ネットの歌詞考察とかはよく読む。自分では考えつかない解釈をしてたりするから面白い。

僕の中で『三角の空き地』は、『立ち直り中』とストーリーがつながっています。解説するとしたらもちろんこの2曲の連続性がメインテーマです。秋元先生が求めてるのはコレなんじゃないの?と思ったので書いてみました。

これがちょっと自信あるんだよねぇ。マジでやすすとミーグリあるかもよ?(#失礼)


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▼『日常』
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これは解説でもなんでもなくて、『日常』に関する僕のエピソードを書かせてもらいました。秋元先生に読んでほしいという思いだけで筆を走らせました。

文章に自信のある奴らのゴリゴリの解説を読み続けてたらさすがの秋元先生もお疲れになると思うので、この記事を箸休めにしていただければ幸いです。

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では、また後ほどお会いしましょう。

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