制作日記No.144〈星新一賞がピンチ!〉
2021年9月6日(月)
お疲れ様です。いたがきブログです。
乃木坂46メンバーの卒業後をテーマに、僕の妄想を短篇小説集にしようと企んでいます。
タイトルは短篇小説集『振り向けば青春 ~あの後の彼女たち~』です!
(略して #短篇小説集ふりはる )
現在、松村沙友理篇と西野七瀬篇を制作中です。
『星新一賞』に応募しようとしているのですが、肝心の作品をまだ書き始めてすらいません。
〆切は9月30日。はたして間に合うのでしょうか?
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ペットと人間のあいだに「可愛がる・可愛がられる」以外の関係性は無いのかなぁという疑問が始まりだったと思います。
そんな事を考えながら電車に乗っていたら、サラリーマンの中年男性が目につきました。
例えばこのなんの変哲もないサラリーマンが、家でペットの犬に対して敬語で接していたらなんだか意外性があって面白いのではないか。
例えば、犬に人間の名字のような名前をつけるとか、、、うん、「ミズシマさん」だな。
しかしこの妄想は長らく記憶の片隅に置かれたままでした。
ところが、
『星新一賞』に応募したいけど、いい小説のアイデアはないだろうかと考えた時、ふとこの「ミズシマさん」を思い出しまして、
「ミズシマさん」のアイデアを土台に星新一のようなショートショートが書けるかも知れないと思い今に至ります。
書けそうだけど、書けない。
『星新一賞』が掲げる「理系文学」という条件もクリアしつつ、僕が衝撃を受けたユーモアとペーソスに溢れた星新一ワールドをしっかり作品に落とし込みたいなと思っていまして、
それがなかなかまとまらないんですよね。
9/9までに原稿を上げるつもりだったんですけど、それはちと無理そうです。
まあがんばります。
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では、また後ほどお会いしましょう。
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