２０２１０２０１

ハロー元気かい。

在宅ワークスの毎オムです。

久しぶりにブログを書くよ。我々はライティング集団でもあるからね！

なぜ急に書き出したかというと、せっかくたくさん書いてきたのにこのアカウントを腐らせるのもよくないなと思ったからだ。

さて、昨日は私の好きな地元のバンド、ビレッジマンズストアの初ZEPPワンマンの日であった。

upset時代から見ている身としては、Zeppでワンマンやるだなんて言いだしたときには身からうろこが出るほどびっくりした。

その時は、ちょうど去年のコロナでライブが中止になりだしたころだったかな、無料の配信ライブでZeppワンマンが発表された気がする。

Twitterだかで鮭とば君と行きたいねとか話したような話していないような。

それから約１年もたったのか～だなんて思うとびびる。

余談だが、初めてビレッジがダイヤモンドホールでワンマンすると発表されたupsetのライブも鮭とば君と一緒だった気がする。

とはいえ、このご時世なのでzeppワンマンは満席という状態では行われず、椅子を設けてupsetより少なそうなフロアでライブが行われた。

＋生配信（アーカイブあり）をやっていて、私はそれを見ていた。

ビレッジマンズストアは、結構早い段階から生配信ライブを行っていた。

そして、彼らは１年間観客のいるライブを行わず、無観客のみでライブをやり続けた。

つまり昨日はコロナ以降１年ぶりの観客がフロアにいるライブであった。

そして昨日、１曲目のイントロと共に叫んだ言葉にうるっときてしまった。

「お前のロックバンドが帰ってきたぞ名古屋！」

「待たせてすまんな！我慢させてすまんな！もう我慢せんでいいぞ！遊ぶぞ名古屋！」

というセリフを１曲目のWENDYのイントロと共に言われたらもうそりゃねぇ。

生で見ていたら確実に泣いていた。

まぁつまり我慢を正義とするのは個人的にもやっぱり好きじゃないなと思った。という話をしたかっただけなんですけどね！

自分で考えて、自分の意思で生きることが結局は誰かのためになるよなぁ～と昔の自分から言われたような気がした。

人のためにって思う事ってエゴだしね！

人のために頑張るとかは結果的にその人を傷つけることをいろんな場面で見てきたな～なんて振り返ると思う。

自分は自分、他人は他人と思うことが結果その人のために行動できる根源だったりすると思ったり思わなかったり。

あ、コロナの話ではないですよ。

ではでは！

maiomu