【零れ話】戦前シェイクスピア翻訳
【戦前のシェイクスピア翻訳】
明治、大正期に翻訳されたシェイクスピアの作品を読んでいますが、台詞回しがイカしてていいです!
このページの最後の部分は有名な『おおロミオどうして貴方はロミオなの』というセリフで
ここから更に『二世も三世も末かけて 恋の誓いを堅めたや、私はもはやカプレットではござりませぬ』と続きます。
ちなみに国会図書館デジタルコレクションで古いシェイクスピア翻訳を探すときは『セキスピア』や『沙翁』と検索しましょう。当時の表記は大切です。
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