見出し画像

【零れ話】大正時代のスポーツ、下駄スケート

【大正時代のスポーツ、下駄スケート】
日本へスケートが来たのは明治初期。
当初は富裕層の娯楽でしたが、大正に入りスケート技術書が庶民にも広まった事で日本中で愛好家が生まれました。
ただしスケート靴は高価なため、当時の鍛冶屋が下駄に刃を付けた『下駄スケート』を考案。これが大ヒットして瞬く間に全国に普及しました。

画像1

ベルと紫太郎お試し読みと購入はこちら


★サポートしていただいた場合全て今後の原稿制作費、取材費に充てさせていただきます。(むしろ、お気に召しましたらこの記事やツイッターを積極的にシェアしていただける方が嬉しいです!)