【零れ話】日本初のお子様ランチ
【日本初のお子様ランチ】
お子様ランチは、昭和5年に日本橋三越の食堂が考案し誕生したメニュー。(この点に関して現在諸説あるようですが、一応この説を取り上げます)
当時の名前は『御子様洋食』。
値段は30銭(同時代の銭湯が5銭、映画が40銭)で、子供が舌火傷をせぬようアツアツではなくやや冷ましてからテーブルへ運んだそうです。
(※作中は大正11年なので少々嘘をついております
今見ても美味しそうですし、金平糖に夢がありますねぇ。
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