見出し画像

夏のアルバム【FC刈谷 8/19 8/26】

こんばんは、板近 代です。


本日は、いつもの記事とは少し違う形で進めさせていただきたいと思います。


「フォトアルバムを振り返るように」


部屋で一人、写真を見ながらゆっくりと夏の日を振り返る。

そんな気持ちで、書かせていただきました。


そして!

本日の記事には、スペシャルゲストコーナーがあります!

ゲストコーナーは、当記事末。

みなさんぜひぜひご覧ください!

夏のアルバム その1

撮影日:2023年8月19日
撮影場所:FC刈谷オフィス
詳細:『刈谷わんさか祭り2023』に合わせて実施されたオープンオフィス

1

オフィス前に用意されたのは、光るおもちゃなどの販売や、FC刈谷のうちわの配布をするブース。

準備をされているのは、FC刈谷とともに地域貢献活動をされている『いこまい刈谷』の代表さん。

2

オフィスにて話をしてくれたり、質問に答えてくれた兒島拓哉選手。

選手に直接サッカーの話を聞けるという体験は、本当に貴重でありがたいことだと思います。

試合やトレーニングなどで忙しい日々の中、ファンとの交流の時間まで作っていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

3~4

FC刈谷を運営する三河ベイフットボールクラブ株式会社の内田悟さん。

頭につけているのは、当日販売していた光るおもちゃの一つ。

内田さんは元FC刈谷の選手でもあります。

最強の笑顔、ありがとうございます!

5~8

オフィス前から見た、わんさか祭りの花火。

高架に区切られた花火は、広い空に見る花火とはまた違った美しさがありました。

こんなに綺麗に花火を撮れたのは、はじめてです。

9~14

高い位置で開く花火は、オフィスの横に立つと良く見えます。

高架の影響で、花火のあがる位置や大きさにより見え方が大きく変わるのが面白かったです。

「次はいつ見えるかな?」と待っている時間がまた、すごく楽しいのですよね。

15

花火はオフィスの中からも見えました。

オフィス内はクーラーが効いているので休憩にもなりますね。冷たい飲み物も買えるので完璧です!

花火があがっている時間はほとんど外にいたのですが、気軽に体を冷やすことができたおかげで、体力的にかなり余裕をもって楽しむことができました。

16

はじめて見た「夜のオフィス」は、とてもおしゃれで良い雰囲気でした。

手前のシルエットは、販売ブースで呼び込みと接客をされていたみなさん。

(写真は少し暗めに写るように撮った一枚で、実際はそれぞれの顔がわかるくらいの明るさがあります)


オフィス前を通る子どもが「FC刈谷だ!」と嬉しそうに言っていた姿が、とても印象的でした。


この日のように、チームの方や関係者さんたちが自ら前に出てPR活動する姿を見ていると元気をもらえますね。

サッカーをプレーするのは人で、チームを運営していくのも人。

だからこそ、サッカーには熱があるのだと感じた、素敵な一日でした。

夏のアルバム その2

撮影日:2023年8月26日
撮影場所:FC刈谷オフィス
詳細:ホーム戦当日に実施されたオープンオフィス

17

この日のオープンオフィスには、FC刈谷応援アンバサダー西葉瑞希さんが来所

西葉さんはチェキ撮影などの限られた時間を、とても充実した時間に変えてくれる素敵な方でした。

「サッカーが好き」であることがすごく伝わってくるトーク&質問コーナーも、とても楽しかったです。

クリアファイルにもサインしていただいたので、チェキと一緒に額に入れて飾ろうと思います。

西葉さん、ありがとうございました。


オフィスやスタジアムにて、何名かの西葉さんのファンの方ともお話させていただきましたが、みなさんとても優しい方たちでした。

会話の中に出た選手の背番号を覚えてくれて、試合で注目してみますと言ってくれたことがとても嬉しかったです。


西葉さんはオープンオフィスの後はスタジアムに移動して、会場を盛り上げてくれました。

心強いアンバサダー西葉さん! 次の来場日も楽しみです!

夏のアルバム その3

撮影日:2023年8月26日
撮影場所:ウェーブスタジアム刈谷
詳細:第58回東海社会人サッカーリーグ1部 第3節 依佐美presentsマッチ vs Tokai.Gakuen.Univ.

18~19

スタジアムグルメ、神谷製麺さんの温かいうどん。

すごくおいしい麺、暑い太陽の下でもスルスルと食べることができる優しい味。

めっちゃおいしかったです、ごちそうさまでした!

写真を見たら、お腹が空いてきました……。

20

『いこまい刈谷×FC刈谷』の地域貢献活動の一つ、フードドライブブース。

写真をお願いすると、茂庭照幸選手といこまい刈谷のみなさんがポーズを決めてくださいました。ありがとうございます!

そう! フードドライブブースは、選手から直接食品を受け取ることができるスペシャルなブースでもあるのです!


現在、茂庭選手はFiNANCiEにて『茂庭の部屋』というコーナーも担当されています。

とても熱くて楽しいコーナーで、更新がすごく楽しみです。

21~22

サポーターズクラブ会員限定で参加できる『ピッチ内ウォーミングアップ選手とハイタッチ体験』にて。

今回で三度目の参加となりますが、やはり緊張しますね。

そして、何度見てもすごい景色です。

FC刈谷のサポーターズクラブは本当に豪華ですね。

23~25

ウォーミングアップが見れるのも、現地観戦の楽しみのひとつ。

選手だけでなくコーチの姿が見れるのも熱いですね。

二枚目の写真は、ゴールキーパーコーチの上田雄太郎さんです!

26~34

今回の試合は雷の影響で、開始13分で中止となってしまったこともあり、撮影枚数がかなり少なくなりましたが、「撮れたっ!」と感じる写真の割合が、今までに比べ少し増えていたように思います。


その理由として、思い当たることが二つあります。

一つめは、少し前にとある方が撮影したサッカーの写真をたくさん、じっくりと見せていただいたことです。

フィルム時代から好きな選手を撮っていた大先輩の思いのこもった写真から受けた影響が、リアルな力となってくれたのだと思います。


もう一つは、8月19日に交わした“ある約束”です。

その約束が私の撮影を、より純粋なものに近づけてくれた気がするのです。

約束の内容については、もう少し後。当記事最後の『夏のアルバム スペシャルゲスト』にてお話させていただきます。

35~43

雷で試合中止。

後日再試合となってしまったため幻のゴールとなってしまいましたが、尾﨑僚選手のゴールは本当にすごかったです。

シャープな軌道の美しいシュート最高でした!


かっこいいゴール、みんなの笑顔、躍動。

13分と短い時間でしたが、今回も「現地で見れて良かった!」と思える熱い試合でした。

夏のアルバム 追伸(帰宅後に撮影)

44~45

8月26日の試合会場にて、ユニフォームとTシャツを受け取ってきました。

どちらも、前回の試合(8月5日)で注文した品。


ユニフォームは元々持っていたものに、新たにユニフォームスポンサーとなった株式会社佐野塗工店さんのロゴの追加圧着。

Tシャツは、『希望選手サイン入り2023メンバーTシャツ』です。

圧着にサイン、ありがとうございました。


この『試合会場で注文→試合会場で受け取り』という流れ、ホーム感あって私は大好きです。

「次の試合は◯◯の受け取りだ!」とワクワクできるのも、良いですね。

(ロゴ圧着とTシャツの詳細は、こちらの記事にまとめてありますのでぜひ!)

夏のアルバム スペシャルゲスト

8月19日のオープンオフィス。

花火が終わった後、私は、ある約束をしていました。

「次のホーム戦で一緒に写真を撮ろう!」

約束の相手は、FC刈谷の試合やイベントにて何度も一緒に遊んでくれた“5歳のサポーター”さんです。


それでは早速……

“5歳のサポーター”さんが撮影した写真をご覧ください!


どの写真も素敵ですが、私が特に好きなのはこちらの二枚の写真です。

一枚目はこちら。

スタジアム前で、植物の葉の間をカメラで覗き込むように撮影した一枚です!

しっかり構えて、その先にある世界の面白さをばっちり映し出した作品です。

※こちらは“5歳のサポーター”さんのお母さんが撮影された写真です


二枚目は、ウォーミングアップ中の選手たちの上に輝いていた虹の写真です!

他の写真より暗いのは、撮影前にカメラのモニターを見て「白くなっちゃう(虹がうまく写らない)」と、カメラの設定を調整したからですね。

設定の調整は私もお手伝いさせてもらいましたが、虹の濃さ、写り具合は“5歳のサポーター”さん本人が見て決めたものです。


撮影中“5歳のサポーター”さんは、虹がだんだん薄くなっていってしまうことをとても気にしていました。

それは、少し離れた席で荷物を見ながら待っているお母さんが、虹を見れたかどうかを気にしていたため。

虹が消えても写真があれば見せられると話していた姿、とてもかっこよかったです。


純粋さの中にある強い意思。

“5歳のサポーター”さんのおかげで、私はまた一つ写真の素晴らしさに気がつくことができました。

それは、大切な記憶を思い出すかのような、尊い尊い経験でもありました。


ありがとう。

また一緒に写真撮ろうね!

※こちらは“5歳のサポーター”さんのお母さんが撮影された写真です

日記のような、あとがき

今日の記事を書いていて思ったことがあります。

感謝の言葉を書きたい場面が多すぎて、書ききれない……!

それだけ自然と感謝の言葉が溢れてくる記事を書けるのは、物書きとして本当に幸せなことだと思います。


思い出すのは、私がFC刈谷について一番最初に書いた記事。

タイトルは「サッカーチームFC刈谷という、熱

あの記事を書いているときも、心が元気になっていったなぁと。

書くことでエネルギーを消費しているはずなのに、元気になっていったなぁと。

そういえば、FC刈谷について書く時は、いつも心が元気になるなぁと。

熱くて暖かいFC刈谷は、やっぱり最高にかっこいいなぁと。


そんな思いを噛み締めた、2023年8月最終日でした。

ありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?