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予備試験〜民法論文①〜

2023.12.22
タイトルの付け方とマガジンを少し整理して、見やすいようにしました。
今後もよろしくお願いします。

民法の短答過去問パーフェクトを1周終わらせることができ、復習の間隔もかなり空いてきました。
自分の復習方法だと、逐条テキストのページを見直す頻度は1週間後、2週間後、1か月後...と、どんどん広がっていくので、どうしても忘れてしまいます。

そこで、刑法の短答過去問も進めつつ、復習がてら民法の論文の勉強も始めることにしました。
最初の決意表明で「論文は予備校活用予定」と言いましたが、まずは独学で何とかやってみたいと思います!

そこでまず購入した本がこちら。
有名ですね。通称「赤本」です。

論文も過去問が最重要と言われますが、いきなり予備試験の過去問は解けません...
そこで、橋渡し役として「短文事例問題」を主に掲載している問題集です(しかも答案例付き!)。

Law practice民法もメルカリで買ったんですが、こちらは答案例が付いておらず、再度メルカリに放たれました笑

で、ちょっとA+の一番基礎的な問題を解いてみたんですが…
(50問弱中の2問の詐欺とかの問題です)

全然分からん。

全然分からんぞ、これ。

はい、全然分からんです。

うーん、ペンすら動かないですねー…

「この発想どっからでてくんの...?」
「何でこの条文引用されてんの...?」
「何でいきなり第三者の議論してんの...?」
「...というか何の話だこれ...?」

ダメだ、挫折しかけてます。

これ論文独学は無理じゃんね...

予備試験は「勉強時間の8割を論文対策に捧げるべし」と何かのサイトで見ましたが、、これはすごい敵に遭ってしまったなー...

どうするか、また作戦を練りたいと思います。

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