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いたばし犬部オリジナルロゴ決定!!~制作秘話~

発足当時に、一時的に~と思って作ったロゴがそのままになっていたところ、LIFE HISTORY(ライフヒストリー)のいのけんさんからのご紹介で、ロゴデザイナーさんとお繋ぎいただきました!

kochab_nodokaさんが、ボランティアでロゴ製作にかかわってくださいました(^O^)

まずは、犬部のイメージロゴ案をだしてくれました。
色んなパターンに、それぞれ制作の意図を組み込んでくれていました。
その中で、一番気に入ったAタイプのロゴ。

一番最初の原案(ラフ)

制作の意図は、
モチーフ:長縄
長縄は人が出たり入ったりするので、できるときにできる人が活動することの比喩として採用しました。また軌道が円(サークル)を描くこと、部活感もあることも理由です。

何て素敵な✨!!
ロゴってそうやって作っていくんだーという感動もありました^^

この原案(ラフ)を元に、こちらの希望やアイデアなどを伝えさせていただきました。
・A全体が、楕円(長方形)の大きさなので、これをもう少し丸くできるとロゴとして使いやすそう
・右の犬の立ち耳を少しやわらかく(参考画像送ります)
・左の犬の頭を丸く(参考画像送ります)。
・縄跳びの持ち手が骨型だったらかわいいかも
・Aのわんちゃんは、人間犬のような感じなので、犬っぽい犬だとどうなのかな?
例えば、チンチンスタイル(二本足で立って)で、口でなわとびを持っている、など
・犬のシルエットがもう少し丸くてやわらかい系、手足が短いのがいてもかわいいかも。

などなど、わがままに好き放題に記入させて頂きました。

それを踏まえ、kochab_nodokaさんが、一つ一つ丁寧に答えてくれます。
すぐに調整できるところは修正してくださって、
デザイン的に難しいところは理由を教えてくださったり。

あと、利用シーンや表記(ローマ字、漢字、ひらがななど)について、教えてくれました。

その中で、LINEなどのアイコンにも使えるように、とアレンジくださったタイプに、「かわいい!これがいい!」となりました。

骨マーク長縄が、ぐるっと囲んで守りあう、手を取り合って助け合う、誰もが読める

手のかさなり具合が何とも言えず、感動しました。
このタイプを、メインロゴにさせてもらうことに。
最終調整は、オンライン上で、画面共有しながら、kochab_nodokaさんがその場で、どんどん修正してくれ、色も色んなパターンを見せてくれたりして、その場その場で、確定していきました。
そうして、できあがったのが、こちら

ロゴ完成!

さらに原案に近い細長バージョンも作ってくれました。

WEBのヘッダーなどに使わせて頂きます

色んな事を考えや思いがぎゅっ!!とロゴに詰まっていくんですね。
かわいく、みんなから親しまれるロゴが完成できてとてもうれしいです!

LIFE HISTORY(ライフヒストリー)のいのけんさん(動画ボランティアをしてくださいました)も、
ロゴデザインのkochab_nodokaさんも、板橋区の方で、地域活動で繋がることができました。

ロゴデザインのお仕事、気になる方は、ぜひインスタから、kochab_nodokaさんへお問合せください^^


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