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ガーディアンベル、待望の初勝利!
こんにちは。板橋競馬倶楽部です。
板橋競馬倶楽部の出資馬「ガーディアンベル」が2月27日(日)の中山2レース(ダート・1800M)に出走し、初勝利を挙げました。
いつも通りスムーズにゲートを出て番手での競馬となった今回。最終コーナーで逃げ馬を追い抜くと、早めにアクセルを踏んで直線で抜け出し、2着に1馬身以上の差をつけてゴール。人気薄とは思えない強い勝ち方でした。
過去2戦ではキックバックを嫌がる傾向があったので、終始砂のかからない位置で馬をエスコートした津村騎手の好騎乗が光るレースでした。次戦もこのコンビでの快走を期待したいですね。
レース後の牧調教師のコメントは以下の通りです。
「スッと前に付けることができましたし、この距離にまた戻して正解でした。今日はメンバーレベルや展開面でやや恵まれたのもあるかもしれませんが、稽古通りに走れればこれくらいはやれる馬ですよ。競馬っぷりも悪くなく、ガーディアンベル自身に芯が入ってきているのは間違いないところ。まだまだ良くなると思います。上がってきて津村は『勝負に行ってポジションを取る競馬をしましたが、道中リズムよく運べて、後ろを待たず早めに踏んで直線引き離しました。馬もだいぶ集中力が出てきて成長していますね。うまく嵌ってくれて良かったです』とコメントしていました」
初の出資馬、それもシルクや社台といった超大手でもないクラブ馬が1勝を挙げるというのは恵まれたことなのだと思います。さすが板橋競馬倶楽部の頭脳が選んだだけのことはありますね。
板橋競馬倶楽部の相馬眼が証明されました。おめです! https://t.co/JPYeR5YxOg pic.twitter.com/FhKd7Wc8eH
— アンニュイ (@annui0723) February 27, 2022
厩舎のコメントによると、ガーディアンベルはまだ完全には体ができあがっていないようす。初勝利を挙げたことで、じっくりと成長を待つことができるのはよかったです。まずはゆっくり休んでほしいですね。
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