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第20回 いたばし協働・市民フォーラム:外伝【side story】

【第20回 いたばし協働・市民フォーラム】

■ はじめに
 発足20年目となる今秋、 20回目となる「いたばし協働・市民フォーラム」を実施いたします。
 コロナ禍ですが、皆さまにご来場いただき(状況に対応しつつ)会場にてリアル開催で行います。
 感染症対策には細心の注意を払わせていただきますので、是非ご協力いただき、皆さまご参加いただければ幸甚です。
 どうぞよろしくお願いいたします!
 ※内容につきましてはイベント欄に掲載(参加は事前申込制)
https://www.itabashi-forum.com/%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0/%E7%AC%AC20%E5%9B%9E-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0/

■ 経緯と背景と ① ~テーマ設定:その1~
 10月1日、長かった緊急事態宣言がいよいよ解除されました。一定の制限下に置かれていた状況から解放され、気分的にも「自由」が戻り、いよいよ「秋」という感を覚えます。とはいえ油断大敵。コロナは依然として予断を許さない状態であることに変わりなく、冬には第6波も懸念されております。
 11月20日(土)、当会ではこの間隙を縫うように、既述のとおり「第20回 いたばし協働・市民フォーラム」を開催いたします。
 そこで、20回という節目にあたって、これから何回かにわたり本事業のアナウンスを兼ねて経緯や趣意などを徒然に紹介させていただければと思います。
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 「ボランティア元年」と言われた阪神淡路大震災の1995年から6年を経、21世紀の幕開けの年が2001年「ボランティア国際年」。当会はその熱を持続する中で、「協働」を事業名称に掲げてスタートをきりました。
 当時、主体的な住民が行政と対峙するというこれまでの運動スタイルを鋤き返し、地域課題の解決に向け「ともに憂い,ともに起ち,ともに行動する」そんな関係と状況を創り出すため、そして行政のほうも意識改革の象徴的キーワードとして「協働」を積極的に謳いました。それが時代の潮流でした。
 それまで「きょうどう」といえば、一般的には「共同」「協同」が用いられていましたが、「協働」という漢字は、少し重厚さを感じさせる中にもヒューマンな香りのする文字使いで、何となく新鮮でした。
※ 80年代に“collaboration”あるいは“Coproduction”を「協働」と訳したのが始まりのようですが、いまでは「コラボ」という表現もすっかり意味の通じる常用語になった感があります。
 しかし、行政が「協働」を謳う場合、肌感覚として少しだけ危うく感じた点があります。それは「区民と一緒にやっていますよ」と云う、一種のアリバイ,免罪符となってしまい、建前だけに終わらないかという事でした。
 そこで、ならば逆にむしろそれに呼応して、まき込まれながらも巻き返す術として区民側でもその土俵をつくり、行政や議会、学識経験者も上がってもらい討議する。そんな相互参加、相互学習が望ましい。そういう理念がありました(続)

■ 経緯と背景と ② ~テーマ設定:その2~
 衆院選も終りました。投票率、東京11区は結果的に54.97%(東京12区の板橋区分は53.94%)でした。2009年64.95%,2012年60.17%,2014年53.54%,2017年52.66%と下がり続けていたこと、また7月の都議選が41.68%と2017年の51.60%より10%近く下げていたこと等を勘案すれば、コロナ下でも何とか踏みとどまったと考えられるのかもしれませんが、やはり半数近くが棄権という現実とは今後も向き合う必要があります。とはいえ一喜一憂することなく、次の事業である「第20回いたばし協働・市民フォーラム」に向けコマを進めたいと思います。
 ということで、10/3以降少々休止しておりましたが、11/20の同事業の趣意などにつき徒然に記していくことを再開させていただきます。
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 20年間、同事業を続ける中で、変わらずに大切にしたいカタチがある一方、テーマは時代と向き合うべく柔軟に設定してきました。「区民参加」「長期基本構想」「行財政改革」「行政評価」「2007年問題」「公共施設・サービスの民営化」「事業仕分け」「住民幸福度」「人口減少」「少子高齢化」「シティプロモーション」「子どもの貧困」「格差社会」「ふるさと納税」等々。
 今年は、昨年に続き「コロナ禍と自治体」というシンプルなテーマを設定しました。緊急事態宣言解除後、落ち着きを見せているとはいえ、いま誰もが格闘しているこの課題を論じる以外に第20回目も考えられない、そう感じております。
 幅広で今のすべてを包括するテーマであるがゆえに、ややもすると面倒で思考停止に陥りがちですが、自助まかせ、国まかせではなく、地方政府(自治体)としても、知恵の絞りどころであり、学びや議論の中から何らかのヒント、処方箋を見い出せればという思いがあります。
 今回(特に第2部シンポジウム)は、まずこの約2年弱で定量的に各種数値がどう変わったのか、可能な範囲で確認してみたいと考えております。生活保護世帯、就学援助、区税収入はどうなったのか。感染者や死亡者数、そしてワクチン接種率は。
 またこの間、板橋区としてどんな施策を打ってきたのか。これからの社会の変化をどうとらえ、何に力を入れてくべきなのか。少子高齢社会の中で財源をどう考えているのか。議会での議論や決定は。朝霞市や他自治体ではどんな事例があり、どう考えているのか(続)

■ 経緯と背景と ③ ~テーマ設定:その3~
 例えばですが、板橋区では文科省のGIGAスクール構想のもと、区立の全児童生徒(小中学生)に対して1人1台のタブレット型パソコン配布が完了しております。このオンライン化、DX(デジタルトランスインフォメーション)化は、予算的な部分も含めてコロナ禍と相まってこそ前倒しで実現した施策でもあります。また移動を伴わない非対面での諸手続きやESG、SDGsについても、あらゆる組織・社会において意識しつつ推進しなければならい社会標準となりました。あっという間に更なる基準が現れる流れに対応しながら、自治体として5年後、10年後に向け、いまどんな施策を実施したらよいのか。。。
 あわせて、社会の変化があれば、その中で必ず何かがこぼれ落ちます。そのこぼれ落ちたものを捕捉し、丁寧に補ってケアする。そういったセーフティネットも同時並行で整備・実施していく必要があります。
 地域社会もなかなか複雑です。であるがゆえに、いずれにしろ行政セクター、民間セクターだけで整えられるものではないと考えております。
 そんな部分を具体的に分かりやすく伝えながら、ウィズコロナの世をどう処し、ポストコロナの青写真をどうイメージしているのか、各セクターの要のポジションに就いている方々のご意見をうかがいつつ、率直に論じ、学びあえることができれば、このコロナ禍の間隙を縫って開催する意義が少しでもある、そう考えております。

■ 経緯と背景と ④ ~第1部講師~
 今回、第一部の基調講演は元祖改革派知事の橋本大二郎さんにおこしいただきます。
 戦後の首長公選制の下、高度経済成長期の只中に出現したのが「革新自治体」。その後、革新派首長の時代は終わり、無党派の青島幸男氏や横山ノック氏といった有名人知事が誕生する一方、地方分権・地域本位・住民に寄り添った実務派の改革派知事が誕生するようになりました。
 代表的な方々は、皆さまご存じのとおり
 ・宮城県 浅野知事 1993~(3期)
 ・三重県 北川知事 1995~(2期)
 ・岩手県 増田知事 1995~(3期)
 ・鳥取県 片山知事 1999~(3期)
 といった方々です。
※ちなみにですが、片山元知事は第6回、増田元知事は第13回の本フォーラムにおこしいただきました。また当会も協力して区職員、大東文化大学関係者と自主研究会として行っていた「いたばし政策塾」(2007~2014)にて、北川元知事、浅野元知事も板橋にお招きしたことがあります。
 そして、その萌芽として今から30年前の1991年、高知県知事に就任していたのが橋本大二郎さんです。
 橋本龍太郎元首相の実弟のため、(何となく)自民というイメージがありますが、実は知事在任中は一貫して非自民であり、5期のうち最後の3期は共産党が与党という状況でした。
 具体的な取り組みとしては、その後、多くの自治体が追随した「役所の既得権をすべてリセット」。あるいは20年以上前、いまの「地球温暖化防止」「カーボンニュートラル」に先駆けるかたちで導入していた「森林環境税」等々。新たな試みを数々行った実績は、改革派知事の看板に偽りなし、というものであります。
 もともとはNHKのキャスターで、その後知事に転身。知事退任後はふたたびテレビ朝日「ワイドスクランブル」キャスターと、マスコミと政治(地方自治)の両方を経験し、一周した橋本さんの講演テーマは『報道と地方自治の体験から ~コロナ禍での回想と明日への希望~』
 興味深い話が聴ける、そう思います。

■ 経緯と背景と ⑤ ~シンポジスト:先進自治体首長~
 板橋区の近郊に位置する埼玉県の自治体は和光、新座、志木、朝霞、川口、戸田。そのうち志木市長は第1回、和光市長は第9回、新座市長は第19回の本フォーラムにお招きしておりますが、今回おこしいただくのはそのひとつ、朝霞市の富岡市長です。
 朝霞市は21世紀初頭から市民参加・行財政改革といった面では先駆的でしたが、近年は「むさしのフロントあさか」を掲げ、シティプロモーションにも力を入れており、同動画等はとても秀逸です。
 https://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/55/movie.html
 また、改革だけでなく新住民の郷土愛を深めるため「彩夏祭」など地域イベントにも力を入れる一方、「子育て応援」にも積極的に取り組んでおります。
 https://www.city.asaka.lg.jp/site/kosodate/
 市のホームページも全般的に見やすく分かりやすいもので、市と市長の姿勢が十分に伝わり共感を覚える内容となっています。
 https://www.city.asaka.lg.jp/
 現在5期目。市職員から市議、県議を経て市長というキャリア、即ち自治体の表裏を知り尽くしている経験豊富な富岡市長が、コロナ禍のこれまでといま、そして今後のビジョンをどう語るのか。これまでもそうでしたが、トップメッセージは重く、学ぶことは多々あります。
 是非、皆さまお聞きいただければ嬉しく思います。

■ 経緯と背景と ⑥ ~シンポジスト:板橋区役所~
 今回、板橋区役所からご出演いただくのは総務部長の尾科善彦さんとなります。尾科総務部長は④で少し記した「いたばし政策塾」の運営委員であったことから関係があり、また当会で行っているミニ勉強会にも課長時代に講師としておこしいただいたことがありますが、実務に長け、バランスは抜群、フットワークも軽く、物腰は柔らかで役所臭さもない、そんな方です。
 事務職の方ですが、管理職になってから長らく高島平の「まちづくり」を担当してきたのは、本当の意味の「まちづくり」とは、都市計画や道路・公園・箱モノといった物理的な面(ハード)よりも、個人個人の納得、人と人との交通整理や合意形成という極めて情緒的な面(ソフト)と、その丁寧な説明、地権者等との向き合い方が大切ということに他ならず、それができる職員であるという証左である、そんな感じがします。
 総務部は区役所各セクションに横串を刺し、横断的に全庁のとりまとめを行いつつ、綱紀粛正を担う部署です。また区長秘書、人事、課税・収税、区有財産管理・契約、情報公開、男女社会参画などその権能は多岐に及んでおり、何より統計をつかさどり各種の数値を最も把握している部署となります。
 総務部長はそのトップということで、なかなか対外的な発信はないもののコロナ禍に関しても数字に基づく実態や確かなお話を聞くことができる、そう思います。

■ 経緯と背景と ⑦ ~シンポジスト:板橋区議会~
 今年の第二部シンポジウム、区議会からは本年5月に第52代板橋区議会議長に就任されました坂本東生議員にご登壇いただきます。
 同シンポジストには、毎年、事業のテーマを包含する区議会の常任委員会あるいは特別委員会の委員長等をお招きしておりますが、板橋区議会では「コロナ(対策)」に特化した(名を冠した)委員会はないことから、コロナ危機にあたって議会に設置された「新型コロナウィルス対策会議」を総括している議長をお招きいたしました。
 坂本議長はJC板橋区委員会の委員長経験者であり、一議員時代から関係があったことからその活動を見聞しております。ネット・IT(戦略)を極めて得手とし、これまでの区議会では思いもつかない区役所での「GIS」の活用(災害時や経済利便性)の必要性を説き続けている政治家でもあります。
※コロナの世に、区ではまだまだ足を運んでの諸手続きが必要で、今回の会場である文化会館も、打合せや支払いはすべて対面かつキャッシュ。更にグリーンカレッジホールといった大箱の文化・学習・集会施設もwifi環境未整備といった状況です。
 だからこそ「ピンチはチャンス」「苦境を転換」。
 ポストコロナの時代。創意工夫し、梃子の原理で、例えば「板橋」=「DXを活用した学習・健康の(先駆的)自治体」とする。
 その(根回しも含めた)旗振りを議会から行い、政策実現できる。そんな議長さんだと感じております。

■ 経緯と背景と ⑧ ~シンポジスト:学識経験者~
 第2部シンポジウムは、毎回、自治体関係者に加えてテーマに即した学識経験者や専門家の方もお招きしておりますが、今回は東京都立大学の長野基先生にご出演いただきます。
 地方自治、都市行政、ローカルガバナンスを専門とする行政学者で、多数の基礎自治体で審議会委員を務めるなど自治体の政策形成や行政評価に携わり、また昨年2020年はコロナ禍の自治体議会の対応等の調査にも取り組まれた実績を持っております。
 https://www.tmu.ac.jp/stafflist/data/na/4068.html
 https://www.tokyo-sangaku.jp/fil.../research_pdfs/12-062.pdf
 https://kanagawa-jichiken.or.jp/.../03/geppou_0251_0187.pdf
 共著として2009年から毎年『議会改革白書』(生活社)を著し、また『地方自治論-変化と未来』、『自治体議会改革の固有性と普遍性)』、『なぜ日本型統治システムは疲弊したのか-憲法学・政治学・行政学からのアプローチ』等々、文字通り自治体をフィールドとして地に足の着いた研究・行為を実践しております。
 この2年、他の自治体行政・議会ではどんなことを行っているのか。コロナ禍は地方自治に何をもたらしたのか。そして住民の声を本当に届けるにはどうしたらよいのか。
 そういった新しくも根源的なテーマについても話を聞いてみたいと考えております。

KANAGAWA-JICHIKEN.OR.JP
kanagawa-jichiken.or.jp

■ 経緯と背景と ⑨ ~おわりに~
 昨年2020年度の板橋区の一般会計の決算は、歳入が2965億円、歳出が2869億円。
 歳出2869億のうち新型コロナウイルス感染症対策の主要事業費の合計は636億と歳出の約22%を占めており、そのうち一人一律10万円の特別定額給付金が575億となります。
その他で金額規模の大きいものは
◎「子育て世帯への臨時特別給付金(児童一人あたり1万円) 5.5億円」
◎「ひとり親世帯臨時特別給付金 6.8億円」
◎「住民税非課税世帯と生活保護受給者への区内共通商品券等の配布 10.2億円」
◎「小規模事業者緊急家賃助成 5.3億円」
であり、また歳入と歳出の差額のうち46億円は、剰余金として2021年度に繰り越されております。
 今年2021年度については、コロナの長期化に伴う緊急対策やワクチン接種に係り、既に6度にわたって計150億程度の補正予算が組まれておりますが、こういった全体金額や規模を並べても、どこにどう予算が使われているのか分かりにくく(実感がわかず)、またコロナ関連政策の歳出の財源は大部分が国と都からの支出となっています。
 そこで、今回の第2部シンポジウムでは、こういったマクロの話やコロナ禍の全体感を踏まえつつも、ミクロの話すなわち金額規模に関係なく自治体(板橋区)独自でどんな事業を実施し、どんな工夫をこらし、何を変え、何をまもるのか、につき(長期化するコロナの世にあって中長期の展望なども交えつつ)、じっくり学び、考えてみたいと思います。
※昨年に続き今年もハイブリット開催といたしますので、オンライン配信のサイトは以下をご覧いただければと思います。
  https://youtu.be/fkxad6dSsZk
※当日来場の申込もまだ受付けておりますので、是非多くの方に足をお運びいただく&ご視聴いただければ幸甚です。
 第20回 というひとつの節目。通過点でありつつ、前を向いてまた新たなスタート という気持ちで取り組みたいと思います。
 本稿も、これにてひと区切りとさせていただきます(了)
 皆さま、当日どうぞよろしくお願いいたします。

■ 第20回 いたばし協働・市民フォーラム【御礼】
 ご来場ならびにご視聴いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
 コロナ下の今年も、小康状態のこのタイミングを得、何とか開催ならびに終了することができたと考えております。
 コロナ禍にあって「35人学級」や「ほこみち」、「ふるさと納税」や「住民税の上乗せ徴収」など足元の知恵を出す競争を日常活動に活かし、危機に備え自治体の足腰を鍛えること。
 銭金の分野は得意ではない反面、人権擁護や相談支援といった自治体独自の役割の重要性。
 DXは万能ではなく、引き算の論理で活用すべきこと。使い方次第では自治体内の距離(移動)のハンデを克服できること。
 ワクチン接種に係る医療機関との連携体制について、「練馬モデル」のように発信できなかったものの、実は「板橋モデル」があったこと。
 給付金や助成金が支給されていたこれまでより、実はこれからのほうが大変(困窮)になる可能性が大であること。
等々、結論はないものの、コロナという未曾有の危機にあたって、自治体で為せることの難しさ、できることの可能性や方向性について、少しでも学ぶことがあったのであれば嬉しく思います。
 また当日の同内容につき(講演やシンポジウムは一回性のものだという思いもありますが)、アーカイブ的に以下に公開しておりますので、ご覧いただければ幸甚です。
 https://www.youtube.com/watch?v=fkxad6dSsZk
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 同事業を起ち上げ、気が付けば20年が経っておりました。
 これまで、力及ばずながらも一年一年、一回一回 カタチにし、手弁当で積み重ねることができたのは、意気に感じてご出演いただいた皆様 ならびに ご協力ご来場いただいている方々のお陰であると、いまつくづく感じております。
 そしてこれからも、また一歩一歩、ひとつひとつ、進んでいければと考えております。
 引き続き今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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※なお、本日(11/23)の読売新聞朝刊都内版に『コロナ対応振り返る 板橋で講演会 自治体の工夫紹介』として、当日の様子が記事として掲載されております。
※リクエストもあり、橋本大二郎さんの講演レジメを以下のHPの最下段にUPさせていただきました。
https://www.itabashi-forum.com/.../%E7%AC%AC20%E5%9B%9E.../

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