個人でも何かを生み出す"環境"が整ってきた

皆さま、こんにちは。
アマチュアエンジニアの「シノビ」です。
個人ゲーム開発に向けて日々勉強しています。

さて、今回は個人でも何かを生み出しやすくなってきたというテーマについてお話していきたいと思います。

限られた人しかできなかったことが・・・

昔はゲーム開発というと、開発キットが必要でその値段がものすごく高価で気軽にゲーム開発しようとは思えない環境だったようです。
それが今では、PCさえあればいつでも、どこでも、だれでもゲーム開発に取り組める環境へと変化しました。

同様に、動画制作においても、個人で映像作品を作り動画投稿サイトに投稿できるようになりました。

さらに、音楽制作も大きなスタジオを借りなくても、自宅で簡単にレコーディングができるようになりました。

あるいは書籍の出版。
出版社に認められた人しか本は出せなかったのに、電子書籍で自分の本を作れる時代です。

そして、絵(イラスト)についてもそうです。今はインターネット上で世界中の人に自分の絵を見てもらえます。

そのほかにもまだまだたくさんあります。

このようにゲーム、動画、音楽、書籍、絵など限られた人しか縁のないものと思っていた世界がどんどん一般人にも拡がってきているのです。

今こそチャンス

誰でも安価で作れて、それをインターネット上で世界に向けて発信できる。

個人でも何かを生み出しやすい"環境"が整ってきています。

これを利用しない手はないです。

作りたいという情熱とちょっとの勇気。
これさえあれば世界は変わる。

それを今回はお伝えしたかったです。

おわりに

私自身もnoteを始めるとき、「noteできるのかな」とか「note続けられるのかな」とか「恥ずかしいな」とか色々考えていました。
でも、思い切ってはじめてみて本当に良かったと思っています。

ゲーム作りも同じです。
大変そう、無理だろ、無謀だ、様々なことが頭に浮かびましたが、今はとっても充実しています。

何事も「やってみなければわからないもの」です。
やってみて合わなければやらなければいいだけです。

そういうフットワークの軽さも非常に大切だということを学びました。

今回も記事をご覧頂きありがとうございました。

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