ウチのビオトープ#6「DAY252:変態が進むカエルとオキナワスジゲンゴロウ」
252日目のウチのビオトープ
231日目のビオトープで、足の生えたオタマジャクシを発見した。
その後のオタマジャクシの成長具合が気になり、
観察を続けていると
さらに変態が進んだ個体を見つけた。
両手、両足が生えているが、生活の中心は水中のようである。
尾は、この後、吸収されて無くなっていくらしい。
変態が完了した姿も観察できるといいな。
今回は、新入りのオキナワスジゲンゴロウも観察できた。
白いスジが特徴的である。
ビオトープをはじめなかったら、
おそらく、ゲンゴロウを見ることもなかったのではないだろうか。
このゲンゴロウは何という種類だろう?と調べ始めると、
足は…黒いな、とか、白いスジが分かれてる部分があるぞ、など
特徴に気付いていくのも面白いし、
あまつさえ、「虫」ギライの私が、
つぶらな目をしているねぇ♡
などと思ったりもする。
少しづつ、ビオトープがにぎやかになってきていて、とても嬉しい。
参考
自宅で湿地帯ビオトープ!~生物多様性を守る水辺づくり
琉球弧・生き物図鑑
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