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coconと丹羽さん 赤ちゃんのための寝具

ISURUのお布団の監修と、ISURUcoconのお布団の制作を行なっていただいている丹羽ふとん店5代目丹羽拓也さんに商品開発をお受けいただいた際の率直なお気持ちを伺いしたインタビューがインスタに投稿されました。

以前から、量産の寝具が"赤ちゃんの目線"でつくられていないなと感じていました。

例えば、自分が美味しいなと思ったものがあれば、我が子にも食べさせてあげたいな…と、自然に考えると思います。それと同じように、自分が寝ても気持ち良い物を、赤ちゃんに使いたいですよね。

赤ちゃんがよく眠ってくれると、その家族もよく眠る事ができます。
眠る事が仕事な赤ちゃんが、心地よく感じる場所を提供することで、お母さんたちが楽になること、幸せになることを目指しました。

言葉が話せない赤ちゃんの為に作ることはとても難しいですが、今までの知識や感覚を頼り、快適さと安全性を追求していきました。

ベビー用品の売場に並ぶベビー布団といえば、ポリエステル綿の掛け布団にポリエステル固綿がスタンダードです。ポリエステルの綿を使うことは、扱いやすく安価であるというメリットがありますが、これは”大人目線”のこと。そこで眠る赤ちゃんの心地よさについては第一に考えられていませんでした。

「量産のベビー寝具が “赤ちゃんの目線” でつくらていない」という丹羽さんの想い。綿の布団職人である丹羽さんにお布団の監修と制作を受けていただいたことで、本来寝具にとってとても大切な “心地よさ” をベビー布団にも余すことなく取り入れることができました。

丹羽さんと考えたISURUのお布団は、心地よさを第一に考えたお布団です。

丹羽さんが話してくれた「赤ちゃんが寝てくれると家族みんなが幸せ」という言葉に、親として深く共感しています。寝心地良いお布団でたくさんの赤ちゃんに寝てもらいたいですね。

丹羽さんによる制作ストーリーはこちらから読むことが出来ます。


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