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次から次へと。


子宮頸管ペッサリーも予後順調なようで、そろそろ退院の日取りも決まってきた今日このごろ。

ほっとしたのも束の間、ある日の朝起きたら胸から背中にかけて湿疹が。。。
寝汗けっこうかいたし、あせもかな?とも思ったのですが、それにしては痛い、、、

妊娠と関係ないしなぁ〜と躊躇してみたものの、痛みがひどいので勇気を出して看護士さんへ伝えてみることに。

結果、「う〜ん、なんだろ?様子みてひどくなるようだったらまた言ってくださーい。」で終了。

しかし、夜も寝付けないほどの痛さ。しかも湿疹とは別に背中が寝違えたみたいに痛い。

寝違えたあげくあせもでツライなー。と思ってやり過ごしてましたが、やっぱりよくなる様子はなく。自分でいろいろ調べてみたら、帯状疱疹ってやつっぽい。

なので、日を改めてまた看護士さんに「あせもみたいのが治らなくてひどくなってきたし、もしかしたら帯状疱疹っぽいかもなんですけど。。。」と恐る恐る言いました。


ちなみに帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは。

身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤いはんてんと小さな水ぶくれが帯状にあらわれる病気です。子どもの頃にかかった水ぼうそうが治った後も、ウイルスは脊髄から出る神経節という部位に潜んでおり、免疫力が低下するとウイルスは再び活動、増殖しはじめます。そして、ウイルスは神経の流れに沿って神経節から皮膚へと移動し、帯状に痛みや発疹が出る帯状疱疹を発症します。


妊婦さんも、免疫力が低下してるのでかかりやすいようです。


今回は、看護士さんが先生に伝えてくれたおかげて、
産科の先生、そのあとは院内の感染科の先生も急遽診察してくださり、
結果はやはり帯状疱疹。!

妊娠中で免疫力が落ちてるうえに長い入院生活のストレスもあったのだろうか。。。
赤ちゃんへの母体感染は心配しなくていいけど、ただれた患部から人にうつることがあるそうで、気をつけなくてはなりません。
重症化して入院する方もいるらしいので、とにかくすぐに内服薬がはじまりました。

 寝違えたと思った痛みも帯状疱疹のしわざだったようです。


あーー痛い痛い。何もしなくても痛いし皮膚が服にすれるともっと痛い。
帯状疱疹って名前はきいたことあるけど、こんなにツライものだとは思わなかった。
夫は湿疹がちょっと悪化したくらいにしか思ってなさそうで、弱音をはいても相手にされず悲しい。。。誰かと分かち合いたいこのつらさ。妊娠ってほんと大変ですね。

気持ち的にもへこんでたので、滝沢カレンちゃんの脱力タイムズのナレーションをYouTubeでみて気持ちを明るくしてました。


嗚呼、、、こんどはおもしろすぎてツライ。笑


ねんどの材料にさせて頂きます。