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「今晩ストリングス録ってもらえませんか?」

 私の宅録スタイルは、曲の尺や調整、構成が変わるような現場に対応するクリエイターの助けもになっているようです。 収録場所や人数がものをいう生生ストリングスは収録のし直しが出来ないからな・・・スケジュール調整、資金調達、時間、大変すぎる

デモとMIDIさえあればすぐに収録できるし、機材や収録方法もある程度バリエーションがある。やっといろんな要望に応えられるようになってきたなあ、っていう実感が出てきました。

とはいえ、どんな奏者なのか、どんな演奏をするのか
値段設定はどうなんだろう、とか

様々な点で心配があると思います。

ですので、年間に50曲、100曲と自宅レコーディングを行なっていても、ある程度のポートフォリオ、実例が揃っていても、やはり新規にご依頼いただく方はきっと足踏みされている、と思うのです。

ということで、またデモを作ってみました。

今回はクラシックの有名な曲「パッフェルベルのカノン」です。

僕自身が、ストック収益を作るために収録MIXした曲の一部です。
データの全公開も考えましたが、すでにMIXしたものを自分自身で商用に使っているため、曲の前半2分程度にカットしてあります。

全データをダウンロードできるようにしてありますので、レコーディング依頼を検討されている方はもちろん、ストリングスを試験的にミックスしてみたいという方にも使えるかと思います。

ライセンスにつきましては、商用でなければフリーにさせていただいております。
曲の長さも半分ほどになっておりますので、あくまで参考資料としてお使いいただければ幸いです。

こちらからダウンロードをお願いします。
https://s-violine.com/wav/Canon_demo.zip

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