見出し画像

MacStudio用のスピーカースタンド

4月下旬に届いたMacStudio。
置き場所もなく、1ヶ月半完全に箱から出して放置してました。
箱は邪魔だったので即分解して捨てましたが、触る暇がない!!

分解して捨てやすいように設計してほしいおしゃれで頑丈な箱です。

要は設置場所もなく、普段の仕事を進行していかなければいけないことで、一切触る時間がありませんでした。これはどうしたものかと手をこまねいていたのですが、とある3Dアプリで棚を作って、廃材などが余っており、日夜これを何かに利用できないかと悶々とした日々を過ごしていました。

置く場所がなくて、トイレの片隅に置いて家族に迷惑をかけている材木たち。

そうだ!スピーカースタンドをMacStudio収納用に作り直したらどうだろう。

と思いました。これまではこういう感じだったのです。

Focal50に合わせて作ったスタンド。そのため下の空間は小物入れに成り下がっていた。

ちょうどハーフラックのマイクぷりも設置場所に困っていて、ヘッドフォンアンプも入れようと思っていたので、思い切って製作してみることにしました。

まずは仮想アプリで設計

Shapr 3Dは本当に優秀ですね。
□、○、△を使えば大抵のものを表現できます。

左側にはMacStudio、右側にはプリアンプとDAC。
ちょうど幅が190〜220㍉で似ていたので横幅は決めやすかったです。
2x4材木はあったので、天板や塗料、ネジのみ購入して早速製作開始です!

木材をヤスリで擦りまくって、ねじ止め。
斜めのカットはホームセンターで依頼できないので、自分で切りました。
 3度塗りのマガボニー。もうちょい黒っぽいやつにすればよかった。
完成!!

なぜ天板の端を斜めに切ったかというと

ディスプレイスタンドや吸音版に干渉しちゃうからなんですね。
狭い部屋ってイヤや・・・

ハーフラックも綺麗に収納!

後日、下のスペースに合わせて引き出しを作ろうかな。

排熱は大丈夫か?

Macにインシュレーターw

本体の後ろに吸気口があって、下から排熱(ん?逆かな?)という構造なので、出来るだけその部分を広く取れるように。あとは四方を囲わないようにしています。

スイッチも奥にあるのでこのほうが触りやすい。

インシュレーターをかましてみたもう一つの理由

意外と排気の音が聞こえます。
Macminiのファンレスでレコーディングをしているため、この些細なファンですら気になるようになっている自分に驚きでした。

排熱と排気の音に少しでも効果ないかなーっといった塩梅です。
(インシュレーターは余り物です)

いくつかアプリを入れたりインストールとか色々作業してましたが、MacStudio、ぜんぜん熱くならないですね。むしろ右側のヘッドフォンアンプの方が熱くなる。

余った廃材で

まだまだ木材が余るので、インターフェースのスタンドを製作。

Babyface Proちゃん(無印)
簡単な感じ
どや

仕事がないわけではないのですが、DIYを楽しんだ1ヶ月でした。

さて、ここからは仕事・・・といきたいところですが
ようやくMac Studioを設置したので、触っていきたいと思います。

アプリなどのセッティングなど、大変そうだなーー汗

というわけで、一応満足な結果になりました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?