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【ゴルフ】使用ギアのアップデート〜G430シリーズのドライバー/FW/UTを導入

先日のnote("使用ギアの変遷")で、これまで使用してきたゴルフクラブの変遷を紹介しました。今年の年初に、その顔に惚れてPingのi230アイアンを購入しましたが、冬場での導入であったことや、シャフトが重くなった分、なんだか上半身に力の入ったスイングになってしまい、一旦元の優しいG400シリーズに戻して現在に至っています。


i230再登場を決断

そうはいっても、ガレージに眠っているi230のその存在感は抜群(笑)いつかそっちにまた戻したいと思っていましたが、春先から通っている新しいコーチのもとでのスイングもだいぶ定着しつつあること、またG400シリーズでなんとかベストスコアも70台まで到達できなんとなく達成感があることもあり、またこれから寒いシーズンに突入していくんですが、11月からi230に戻すことにしました。

UTのスペックに疑問符?

さて、アイアンを再びi230(シャフトはモーダスTour 115S)にするとすると、ちょっと気になるのがユーティリティのスペックです。ドライバーとフェアウェイ・ウッドのシャフトが青ベンタスの6-Sなので、少しユーティリティが柔らかいかなって。実際、最近のユーティリティは、振り遅れて右プッシュ気味に出球が出るか、あるいは大きくフック気味になるか、あまり安定感がありませんでした。ここらでユーティリティのスペックを見直すのもアリなのかな、って感じてたところです。

G430ドライバーの弾道に惹かれた(笑)

それからもう1つ。最近一緒にラウンドした仲間のG430MAXドライバーを試打させてもらったのですが、その直進的弾道(球がぐんぐんとまっすぐ行く感じ)に感動。ちょっと「いいな!」って思ってたところです。

Pingのフィッティングを受けにいった

そんなわけで、G430ドライバーの導入と、ユーティリティのスペックの見直しのため、Pingのフィッティングを受けに行ってきました。いろんなシャフトを試打して、今の自分のクラブ(SIM2 MAX-Dと青ベンタス6-S)と比較。結果としては、ドライバー、フェアウェイ・ウッドは、G430MAXに純正シャフトのTOUR2.0 Chrome 65X。ユーティリティはG430に同じく純正シャフトのTOUR2.0 Chrome 85Xとなりました。

Xシャフトと硬さは硬めですが、現在使っている青ベンタスのSよりも柔らかく感じましたし(実際そのようです)、振り易く、タイミングもとりやすかったので、自分の今のスイングには合ってそうです。

使用ギアの変遷〜アップデート

ドライバー、フェアウェイ・ウッド、ユーティリティはG430シリーズで、そしてアイアンはi230と、再びすべてPingで揃えたわけですが、実際のラウンドでの使用は今週末(10月末)から。今度は途中で断念せずに、しっかり使いこなせるように練習していきたいと思います。

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