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働く意義とお金の価値



こんちは、いっせいです。

最近また、
睡眠について色々な取り組みをしてまして、

睡眠の質、
寝起きの気持ちよさ、
起きる時間、

これがものすごい、アップデートしました。

ほんとすごいのが、目覚ましなしでも、自分が決めた時間に起きれるようになりました。

3時間から4時間半しか寝てないのに、
めっちゃ寝た気がするし、

目覚めの良さも半端なくて、
めっちゃ気持ちいいんです。

結構多くの人が、
寝起きってなんだか眠いし、

なかなか布団から出れないーって
なると思いますが、

僕もずっとそうだったので、

でも今は、
起きることが楽しみで仕方なくて、

目が覚めたら、
すぐにさぁやろうって気持ちになれて、

パフォーマンスが、めっちゃ向上してます。

これは、1日の生産性が間違いなく、
圧倒的に上がりますね。

そのおかけで今日は、
普段夜中に取り組む記事のライティングを、
午前中のうちにできてます。

今日の目標は、今まで1日かかっていた仕事をお昼のランチまでにやってしまうことです。


さて、今日は、
これからの働く意義とお金の価値について
お伝えしていきます。

今の状況下で、

これからの未来に対して不安な方、
自分で稼ぐ力をつけていこうと持っている方、
既に起業していてさらに稼いでいきたい方、

そんな方に向けて、

一昨日の記事で、
新しい時代の生き方について考察したものを
書いたのですが、

その続きみたいな感じで、
今日も書いていきたいと思います。
 
自分の欲しい未来のために、
改めてなにをしていけば良いのか、

また違った角度から理解できると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。


これからAI(人工知能)が発達して、
人がする仕事が無くなっていくことは、
もうだいぶ前から言われています。

さらにそこに追い討ちをかけていくのが、
ベーシックインカムという政策です。

ベーシックインカムとは、国が生活に必要な金額を毎月支給してくれる制度です。

世界では、実際に試験的に導入されている国があって、一定の効果がうまれているそうです。

日本でも数年前から話題にはなっていて、
ベーシックインカムを導入する理由には、

貧困や経済格差が拡大しつつあることが 
あげられます。

厚生労働省の調査により、

生活保護を受給している人などの貧困層の率が年々増加傾向にあり、

それが今、大きな社会問題として、 取り上げられています。

また、先程もお話したように、

AIの普及により、人間の仕事がどんどん奪われていく可能性が示唆されていることも、

ベーシックインカム導入が、
検討される理由のひとつとなっています。

今のコロナの流れで、解決策としての導入もちらほらと謳われています。

実際に導入している世界各国では、

生活の質の向上が見られたり、
貧困率や犯罪率が低下したり、

子供の死亡率や家庭内暴力などが、
減ったりしているのです。

まあ日本でやっていくには、
財源の確保など様々な問題もありますが、

数年前から検討段階に入っているわけです。

このAIの発達とベーシックインカムなどによる流れで、考えなければいけないのが、

そうなったときに人がすべき仕事は、
なにかということであり、
働く意義は、なにかということです。

誰でもできるような仕事は、全てAIがやってくれるし、

ベーシックインカムにより、毎月最低限の安定した収入さえ入ってくれば、

ぶっちゃけなにもしなくても
生活できるわけです。

つまり働かなくても良い、ということです。

そうなったときに考えるのが、じゃあどんな理由で働くのかということです。

それが僕は、

魂レベルで心から求めている志事

そして、社会的に意義のあること

だと思うのです。

なにもしなくて良い状態なのに、
わざわざやるということは、
それ相応の理由や突き動かすものが必要です。

なにもしなくてもお金が入ってくる状態で、
自らを奮い立たせて働くには、

本当の志とそこに対する意義がなければ、
簡単にも続かないと思います。

だからこれからは、自分が魂レベルで心から求めていることって何かを、見つけていく必要があると思っています。

僕は幸いにも、
これまでの自分の人生経験を通して、

今後やっていきたいことや、
使命がぼんやりと見つかりました。

これは、本当にお金のためではありません。

お金を貰わなかったとしても、
やりたいことです。

今はもちろん、僕にも生活があるので、
必要な分は、お金としていただきますが、

ぶっちゃけベーシックインカムとかあれば、
お金はもらわなくてもいいんじゃないかと
思います。

お金をいただいたとしても、
みんなのために使ったり、寄付したりで、
全然良いと思ってます。

もしくは、前々回もお話しましたが、
自給自足していたとしたら、

なにか僕の食べたい食材との交換でも良いし、

なにか僕に足りないスキルとの価値の交換でも良い思います。

そうなったときに、
考えなくてはいけないのが、

果たしてこれからは、
お金に価値があるのかということです。

もともとお金というのは、

1、価値の保存機能、

お金の名目価値は変化しないので、
お金を銀行に預ける、金庫にしまうなどして、持ち続けることで富を蓄える。


2、交換機能(決済機能)

物々交換の経済では、お魚を持っている人がお肉を欲しいと思っても、お肉を持っている人がお魚を欲しくなければ交換は成立しなかったものを、お金とならお魚、お肉を交換(決済)できることにより、交換の媒介として機能を持っている。

3、価値の尺度機能

世の中で販売されている食べ物やサービスには、すべて値段がついており、

一般的に値段の高い商品やサービスほど、
感じる値打ちも高くなり、

商品やサービスの値打ち、
価値を決める物差しとしての働きがある。


のために使われていたわけです。

それが、

価値と価値の交換や昔行われていた物物交換などがまた起きてくれば、

そこまで必要なくなるんじゃないか
ってことです。

そうなるとお金を持っていることの価値や、

お金を稼ぐことの意味自体が、
無くなるってことなんですよね。

貯金することになんの意味もなくなるので、

それよりも自分の価値を高めたり、
自分に出来ることを増やしたり、

それも、自分が心から求めているようなことで、やっていく方がいいんじゃないかなと思います。

今は、時代の流れがものすごく早いので、
変わるときは、一瞬です。

この変化についていける人間と、
そうでないな人間と、必ず分かれます。

だから僕は、常に進化に対応できる人間でありたいと思うし、

それをSNSや情報発信という手段を通して、
伝えていきたいとおもっています。

それが、志事だとも思うからです。

だからみなさんも、

自分の過去を紐解いて行ったり、
自分の人生経験を洗い出したり、
自分の声を聞いていくことで、

まずは、自分の志や使命を探してみてはと思います。

こうやって書いている僕も、

2年前は、人生のどん底で、

自分がやりたいことも、
自分の幸せがなにかも、
自分の人生への希望も、

なにもかも失っていました。

今、思えば、軽い鬱状態です。

そんな中でも、
暗闇を抜け出したいという、

最後の0.1%のあきらめない気持ちだけを
持ち続けたら、

自分の本当の使命と出会い、

心から世のため人のためにやっていきたいことが見つかり、

紆余曲折しながらですが、社会的に意義のある道を進もうとおもえたのです。

ぜひみなさんも、

自分の本当にやりたいことはなにか?

お金をもらえなくてもやりたいと
言えることはなにか?

それがこれからの社会に対して
どんな意義のあることなのか?

考えてみて欲しいなと思います。

そうしていけば、自ずと皆さんの今やっていることの定義もアップデートされて、

今まで見えなかった、新しい世界を見ることができるはずです。

その経験こそが、これからの時代の新しい生き方の雛形となると思います。

それが、僕が去年からお伝えしてきた、
究極のビジネスモデル、

人生全てがコンテンツ化するのです。

自分の人生がコンテンツとなり、
自分の経験や発信が、商品となる、

もっといえば、自分の生き方がコンテンツになる時代が、これからくるのです。

そんなために、新しい時代の生き方を提案できるインフルエンサーになっていきましょう!

僕は、今のうちに、たくさんの仲間を作っていきたいと思っています!

ではまたー!



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