![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/30574788/rectangle_large_type_2_caf587232be794e434ffe3f19d0cb086.jpeg?width=800)
Photo by
masuno_shota
通勤して出社してこその誇りって?
「新型コロナウィルス」からのメッセージは何?
私達は世間知らずだったという事
当初は「インフルエンザみたいなもの」との発言多し
それが、どうも違うぞ・・
それでも専門家と言われている方の意見に対しても
地方自治体の首長の施策に対しても
まあ政府の施策に対しても
未知の世界の話なのに、持論を展開しようとする輩が多過ぎる
殆どは「後だしジャンケン」なのにね
個人的には「働き方」との関連に一番強い関心を持っている
つまり「在宅勤務」「テレワーク」「リモートワーク」の話だ
この三つは厳密には少しづつ違いがある様だが
『勤務先に出社せずに働く』という形では共通である
まあ、この働き方一つとっても
「不可能な職種がある」「エッセンシャルワーカーは・・」
こんな風に御託を並べる識者が多いのにも閉口する
大体、この手の識者はリゲイン時代の猛烈サラリーマンを経験した世代
「会社を休んだ事がない」「風邪などひかない」「朝早くから出勤」「遅くまで働いた」「休日など関係ない」・・挙げればキリがないが、イメージし易い人達
つまり、成功体験なのか?自身の誇りなのか?分からないが・・・
「出社してナンボ」の世界で生きて来た人たち
だってね、挙げればキリがない誇り(埃)は
「出社する・通勤する」が、あってこそのホコリ
(続く)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?