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通勤して出社してこその誇りって?

「新型コロナウィルス」からのメッセージは何?

私達は世間知らずだったという事

当初は「インフルエンザみたいなもの」との発言多し

それが、どうも違うぞ・・

それでも専門家と言われている方の意見に対しても

地方自治体の首長の施策に対しても

まあ政府の施策に対しても

未知の世界の話なのに、持論を展開しようとする輩が多過ぎる

殆どは「後だしジャンケン」なのにね

個人的には「働き方」との関連に一番強い関心を持っている

つまり「在宅勤務」「テレワーク」「リモートワーク」の話だ

この三つは厳密には少しづつ違いがある様だが

『勤務先に出社せずに働く』という形では共通である

まあ、この働き方一つとっても

「不可能な職種がある」「エッセンシャルワーカーは・・」

こんな風に御託を並べる識者が多いのにも閉口する

大体、この手の識者はリゲイン時代の猛烈サラリーマンを経験した世代

「会社を休んだ事がない」「風邪などひかない」「朝早くから出勤」「遅くまで働いた」「休日など関係ない」・・挙げればキリがないが、イメージし易い人達

つまり、成功体験なのか?自身の誇りなのか?分からないが・・・

「出社してナンボ」の世界で生きて来た人たち 

だってね、挙げればキリがない誇り(埃)は

「出社する・通勤する」が、あってこそのホコリ

(続く)





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