見出し画像

【毎日note 199日】オンラインセミナーのチャレンジこそが真価を問われる時代に🤗

21日(水)にセミナーでお話します

画像1

セミナーの案内にもございますが、6月にお話しした内容を「もう少し詳しく」

このようなお話を頂きました

6月のセミナーでは「オンライン」はメインではありませんでした

「公的年金」についてライフプランセミナー内での説明範囲について

「DC継続教育」の実例と考え方について

この二つの中で「オンラインでセミナーやってます」

といったお話もさせて頂きました

こういった状況だけに「オンラインセミナー」に変更せざるを得ない状況

その中で「やり方が分からない」「どんな方法があるのか?」

こういった点は担当者としては悩ましい点でもあります

でも・・これは・・・・

素晴らしい視点でもあると思います

なぜか?

答えは簡単です

なぜなら「リアル研修(集合研修)と同じでも可能」だから・・です

その方法は二つです

一つ目は「生中継」「ライブ」

ソーシャルディスタンスに配慮した会場でのリアルセミナーをライブ中継する

これは、最も簡単な方法でしょう

二つ目は「オンライン会議ツールの活用」となります

Zoom・GoogleFormsといったツールの活用ですね

こちらもリアルセミナーではプロジェクターに投影する資料(PP・PDF等)を

PC内での「画面共有」で参加者のPCに映し出して「話す」・・

これが一般的ですね

つまり「オンライン」という手法を使っただけで開催方法は同じ

資料も喋りも同じであっても、セミナーは可能なのですね


それであっても「方法を知りたい」という声が上がる事

これは「どこかに工夫をしたい」「より効果あるセミナーをしたい」の思いです

つまり、この機会を生かす!というメッセージが込められているのですね


以前も書きましたが「今度のオンラインセミナーは凄いです」との触れ込みあり

そこで楽しみにしておりましたが・・実際はバックの背景がアプリになっただけ

進め方は同じ・・パワーポイントの投影と隅っこに講師の姿が・・

つまり、投影手法を凝っただけでした

こういう方に限って「リアルと違って参加者の反応が分からずやり辛い」との声

・・・・・

私も当初は同じ思いでしたが・・

今は「いや!それは違うでしょ!」です

オンライン研修:参加者が各自のPCで参加する事は「One on One」なのです

この状況を生かす事に全力を尽くすべきだと思ったのです


これまでの紙資料活用の進め方を改め、Excelファイルのシミュレーション活用

メルマガの中での「テスト」


喋りは「相手の顔が見えないのならDJ気分で!」

このオンラインセミナーの流れは、止まらないでしょう

特に企業研修では絶対となると思います

「出張費の削減」が可能だからです


このオンラインセミナー・ツールを活用したセミナーこそが・・

セミナーの質を問われることに繋がっていくでしょう

私もチャレンジを続けていきます🤗

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?