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【毎日note 190日】久々の『「社畜」からの解放?』🤗

定年は「社畜」からの解放なのか?

再雇用は「社畜」の延長線上にあるのか?

『社畜」とは・・

【ウィキペディア】
主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされ、自分の意思と良心を放棄し、サービス残業や転勤もいとわない奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄、あるいは自嘲する言葉である。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。
【goo辞書】
《会社に飼い慣らされている家畜の意》会社の言いなりになって、つらい仕事でも文句も言わず働いている会社員を、皮肉を込めてからかう語。
【weblio辞書】
会社に飼いならされたサラリーマンを揶揄して言う語。自分の信念や意志を持たずに会社に従うありさまなどを形容することが多い。嘲りの意味をこめて用いられる。


「社畜」を検索していたら「社畜度診断」が、ありました・・
結果は・・

【社畜度診断】
診断結果:むしろ「世が見習うべき真のホワイト会社員」でした。社畜度0%。

社畜からの解放を訴えている人・・・
私より年上の方々です・・


「私は会社を休んだ事はありません」
「風邪などひいた事はありません」
「37.5℃なんて平熱です」
「朝早くに出社、夜遅くに帰宅」
「サービス残業は献身的」
「上司の言うことは絶対」
「休日出勤も当たり前」
「土日は・・」
「夜のお酒のお付き合いも当然・・」

私が入社した頃の上の方々からの教えでした

今の時代で考えれば「ブラック」ですよね

でも当時は「ホワイト」だったのでしょうね

信じて疑わない価値観・・これも言えます

きっと、そうやって献身的に(貢献度とは別に)過ごされたのでしょうね

「休まない自慢」「夜遅くまで仕事している自慢」

あっ

「手帳に予定が埋まっている自慢」

そうやって40年近く「社畜」を自認しながら務めて来られたのでしょうね

私は、これらの価値観をどうこう言う気はありません

私自身の価値観も他人から見れば価値のないものかも知れません

加えて「社畜」を自認されているみなさんの時代にあっては

「最新の働き方」であったはずです

私が疑問に思う事は・・

「自分の生き方を卑下するような言葉を使って『社畜からの解放』という」
「違う価値観を持って働いている人にも「社畜」と揶揄すること」

これに尽きます

申し訳ないですが・・

私(達)は、もう少し若いのです

それは「価値観が若いのです」

そして「多様な価値観」を持っております

現役時代は、社畜的価値観をお持ちの先輩・上司から厳しい言葉を頂きました

でも、そこから「自分自身の揺るぎない価値観」を作り上げたのです

皆さんの「横にならえ」的な時代とは違うのです

あなた方の価値観で私(達)の今と未来を語るのはおかしいでしょ??

かなり辛辣な激しい意見ですが・・誰が言ってるのでしょうか😜

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