『故里人に寄する』品川陽子詩抄 (No.12)
「柏崎」會報No.12
昭和十七年五月十五日
藤田美代編集兼發行 柏崎倶楽部
(『品川陽子詩抄』平成25(2013)年10月
柏崎ふるさと人物館発行 より)
↑ 2023年4月に品川陽子さんの甥、品川純さんをペリカン書房に訪ねた際
発見した、柏崎倶楽部第一回総会の集合写真。
↑左端前が一錢亭、その隣が品川陽子さん。
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※サムネイルの画像 出典:国立国会図書館「NDLイメージバンク」
杉浦非水創作図案集
(https://rnavi.ndl.go.jp/imagebank/data/post-172.html)
「故里人に寄する」は「故里の人によする」というタイトルで「婦人之友」21(12)昭和2年12月1日發行での入選作品です。
「婦人之友」21(12)昭和2年12月1日發行より
国立国会図書館 所蔵
品川 陽子(明治38年(1905)12月6日―平成4年 (1992) 12月12日)
本名は品川 約百
新潟県柏崎町納屋町に生まれる
詩人
佐藤春夫に師事
兄に、本郷の古書店「ペリカン書房」の品川力、弟は、版画家の品川工
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