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隣人の問題になったワクチン接種

今週くらいから、職場でもワクチン打つ人が出てきました。この数か月間、海外での接種状況や研究者から発信されてきた情報をまとめてきました。そのなかには、当然、ワクチンの危険性に関するものが多く含まれています。

そして、いよいよその分岐点にやってきました。この先、ワクチンを打つ人と打たない人は、明確に分かれていきます。迷っている人も、打つか打たないかの判断が迫られます

余談ですが、先日、職域接種の担当者から、ワクチンを打つかどうかを聞かれた際、ある方が「私は打ちません。打つつもりはありません」とキッパリ答えたら、その担当者からチクリと「あ、そう?けど、皆が打つって言ったら、どうかしらね?」と言われて、すごく嫌な思いをしたという話を聞きました。今回のワクチン接種は、いろいろと考え方がぶつかる問題でもあるので、断り方にも少し気を使った方がいいかもしれません。

私も同じように、その担当者からワクチンを打つかどうかを聞かれました。一通りの説明を聞いた後、私は「様子見をします」と答えました。もちろん打つ気なんてサラサラありません。ただ、担当者は担当者なりに仕事として、ワクチン接種を進めている立場でもあります。それを無下に断ることで、相手の気分を害してもよくありません。とくに担当者なりにワクチン接種に「正義」を感じているとしたら、それと衝突するのは得策ではないと思うのです。

相手が半ば強引にワクチン接種を薦めてくるといった場合は、「ちょっと怖いので様子見をします」といった具合に「怖い」を強調してみたらどうでしょう。実際、長期的影響などはまだ分からないことだらけです。相手が強く出てくれば出てくるほど、そこは(劉備玄徳が雷におびえてみせたように?)、少々、怖がりで無能と思われるくらいの演技をしてもいいと思います(実際、怖いですしね)。
職場環境や同調圧力の話も聞きますが、自分の命がかかった話です。常にそうした圧力と「自分の命の重さ」とを比べればいいと思います

ともあれ、今後、ワクチンを打ってしまった人に対しては、いくらワクチンの危険性説いても無駄になってしまうでしょう。この問題は、今や私たちの隣人、身の回りの人たちの問題になってしまいました。今回のワクチンについて、私は何度か「人体実験」という言葉を使ってきました。今、彼ら自身が知ってか知らずか、それに参加してしまっているかたちになってしまうのです。これから先、ワクチンの話は、そうした人々を傷つけてしまうので、もうしない方がいいかもしれません。

一方で、これから気をつけなければいけないのは、ワクチンを接種していない人々が、ワクチン接種者からどのように身を守っていくかということになりそうです。

いきなりこんなことを言われたら、何のことかサッパリ分からない方もいらっしゃるかと思います。「逆だろ?ワクチン未接種者からどうやって身を守るかだろ?」とおっしゃる方も多いことでしょう。

いえ、そうではないのです。

ワクチンを打った人々が、増えるにつれて、こんな投稿がみられるようにもなってきました。

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この臭いの正体が何かはわかりません。ただし、ワクチン接種者から有害なスパイクタンパク質が排出されているということは、よく言われていることです。これはそれかもしれません。

最近、世界中の何万人もの女性が、いずれの種類であっても新型コロナ注射を投与された人に接近したことで、生殖に関する問題を報告しています。
こうした異常は何が原因なのかはっきりしていませんが、注射を受けた人が自分の体から何かを排出し、それが周囲の人に伝染しているのではないかと考えられます。
※BonaFidr「ワクチン接種を受けた人と接触した数万人の未接種女性たちに生殖機能の副反応」2021年4月27日より引用

実際に、日本での接種が始まって以降、そうした異常を訴える人々がいることは確かです。

何も知らずにワクチンを接種した人からは、あべこべな話にみえるでしょう。これを陰謀論扱いして、否定される方もたくさんいらっしゃるかもしれません。

しかし、多くの方から声が上がっている以上、これを無視するわけにはいきません。少なくとも、ワクチンを接種していない人は、こういうリスクがある可能性を考えておく必要があると思います。決めつけるわけではありません。ひとつの可能性として考えておくべきです。

ただし、ワクチン接種をした人々に、これを伝えるかどうかは別です。なるべくなら、ワクチン接種をした人々を傷つけたくはありません。ただ例えば、自衛のためには、ワクチン接種者をした人には、なるべく近づかないという対策は必要かもしれません。

非常に悲しいことですが、このワクチンをきっかけに社会は大きく分断されるような気がしています。ワクチン証明書の議論などは、それに拍車をかけることでしょう。それでも、できる限り衝突はしたくないものです。断り方、接し方・・・考えていきましょう。

そして、毎度のことでありますが、イベルメクチンについて、こんな動画があったので、ご紹介しておきます・・・と思っていたら、削除されていました。

大村先生曰く、イベルメクチンはウイルスに直接作用するというのもあるけれども、むしろ体の免疫に働きかけて免疫力を活性化する作用がある、とのことでした。

小動物にウイルスに感染させて、イベルメクチンを飲ませる。飲ませない方と比較するわけですよ。ウイルスが入れば、当然、抗体が上がってくるわけですよ。ところがイベルメクチンを飲ませた方のマウスの方は、10倍も抗体が上がるんです。これで次の感染にはかかりにくくなる。抗体なんて、一日で消えるわけじゃないですから。

・・・と、そういう内容が含まれていたのですが、消されてしまっています。詳細、一応こちらにあります。

それにしても、ノーベル賞受賞者と国会議員の対談削除するって、どうなんでしょう?Youtubeって、かなり「やべー」サービスなんですかね。逆を言ってしまうと、こんな「やべー」ことをしてでも隠したいのが、イベルメクチンの情報ということです。つまり、今の問題に対する答えとしては、イベルメクチンが正解ということなのかもしれません。

また今回、Youtubeはこの対応で、今後も記憶されるべき大きな汚点を残したと思います。

私たち自身、こうした大手IT企業のサービスを、「お遊び」で利用することはあっても、命に関わるような真面目なテーマで使うべきではないということをきちんと知っておく必要がありそうです。この人たち・企業たちを信じていたら、私たちに未来はないと思います。

あ、全然違う話で終わっちゃいましたが、とにかく皆さま、いろいろとご注意ください。


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