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今さらの「存在証明」論議

先日、仕事先で既にワクチンを打ったであろう人生の大先輩方と、一緒に食事をしてきました。その場で、「竹内君は、ワクチンじゃなくて・・・何だっけ?」みたいな話になったので、軽くイベルメクチンのお話をしておきました。

もう既にワクチンを打ってしまったであろう方々の前なので、あまり悲観的なことを言ってもよくないと思い、ワクチンのネガティブな点には触れませんでした

もうワクチン打っちゃったんだしな・・・

ワクチンを打ってしまった人に、どのように接するかは、あまり答えを持ち合わせていません。打ってしまったら、希望はあるのかな?みたいな感じです。

しかし先日、こんな記事を目にしました。

その時点の症状は、体全体の倦怠感と視力の異常でした。
その場で、イベルメクチンでの治療を教え、即実行するように勧めました。本日(8/23)同氏と面談してきました。
私の推奨どおり投薬をしていました。
状態を尋ねたところ、倦怠感及び視力への異常は皆無になったとの事で、感謝の意を頂きました。
この事から、ワクチン2回接種者にもイベルメクチンが効く事が判りました。イベルメクチン最強です!
※richardkoshimizu のブログ「ワクチン接種後、失明&視力低下した方にイベルメクチン」2021年8月23日より引用

ワクチン接種後、倦怠感や視力に異常をきたしたという方の症状が、イベルメクチンで消えたというものです。

この記事があるから、「ワクチン打っても、イベルメクチンで大丈夫!」というわけではありませんが、少し希望がもてる記事だと思いました。

冒頭のお話で、その場にいらした人生の大先輩のお一人が、イベルメクチンに興味を持たれたようでした。もしかしたら、その方にとっても有益な情報になってくれるかもしれないと思うと、少し救われた気持ちになります。

たとえワクチンを打ってしまったとしても、何かリカバーできるような手があるようであれば、それらは全部試してみてもいいのでは?と思った次第です。

とにかく最後まで諦めずにっ!


で、それとは別に、今日書きたかったのはこちらです。

国立感染症研究所から出された、行政文書の開示請求に対する「行政文書不開示通知書」というものです。この内容が、かなり衝撃的

これによると、以下の行政文書は保有していないため、開示できないということになっています。

1.新型コロナウイルスの存在を証明する科学的根拠、論文等
2.PCR陽性判定の無症状者が、他者に新型コロナウイルスを感染させるという科学的根拠、論文等
3.マスクの着用が新型コロナウイルスの感染防止に効果があるという科学的根拠、論文等
4.新型コロナウイルスワクチンに効果があるという科学的根拠、論文等
5.日本国は新型コロナウイルスワクチンが治験も終わってなく、安全、有効性も確立していない中、国民に摂種させる科学的根拠、論文等

どれをとっても、今のコロナ対策の根幹をなす重要な部分です。

今のコロナ禍の状況を考えると、これらの科学的根拠や論文がないままに、行政が現在のコロナ対策を進めているとしたら、本当に滅茶苦茶です。あり得ません。

行政の側がそう出るのなら、私たち側としても「科学的根拠もない(行政)命令やら指示には従いません!」ってなるわな・・・。

これまでもよく、「コロナウイルスの存在証明がない」という話は聞いていました。それはあまりに酷すぎるということで、私なりに調べたこともありました。

そして過去、その国立感染症研究所から、こんな発表がされていたのを知っています。

国立感染症研究所ウイルス第三部で、新型コロナウイルスの分離に成功しました(図1)。使用した細胞はVeroE6/TMPRSS2細胞​(TMPRSS2というプロテアーゼを発現している)です。臨床検体を接種後、細胞の形状変化を観察し、多核巨細胞の出現を捉えました。
細胞上清中のウイルスゲノムを抽出して、ほぼ全長のウイルスゲノムの配列を確定しました。これは、最初に発表されたウイルスの遺伝子配列と99.9%の相同性がありました。
※国立感染症研究所HP「新型コロナウイルス:国立感染症研究所が開発した細胞で分離に成功」より引用

一応、国立感染症研究所で、新型コロナウイルスの分離に成功していると言っています。なので、今回の「行政文書不開示通知書」の投稿にも、若干、距離を取った反応になってしまいました。

さすがに新型コロナウイルスがないなんて・・・ねぇ?

すると今回、その投稿をされた上原さんから、以下のようなコメントをいただきました。

ぐはぁ・・・そうきたか。


そして実際、この「コロナウイルスは存在しない」で公文書を探そうとすると、こんなページがみつかるありさまです。

・・・なんじゃこりゃ?

新型コロナウイルスの存在証明って、ガチでないの?

いやー、でもコロナウイルスは存在しないっていうのは、さすがにキツイです。ゴリゴリの陰謀論ですやん?そんなこと言ってたら、また陰謀論者扱いですけど?

どうしたものでしょう・・・?

一応、先に挙げた国立感染症研究所のHPに掲載されている「新型コロナウイルス:国立感染症研究所が開発した細胞で分離に成功」の記事については、以下のようなご指摘もあるようです。

そこでもうちょっと詳しく調べようと思って、
論文が発表されているかと調べてみますと、
この塩基配列は論文として発表されて
いません
」と出てきます。
どんな理由でこの塩基配列が削除
されたのか、全く不明
であります。

ところが国立感染症研究所の HPには
まだこの記述は残っています
(中略)
ということで、この記述の信憑性が疑われます
※カウンセリング赤坂「新型コロナウイルスは実在するのか? 2  高橋徳ウィスコンシン医科大名誉教授」より引用

やはり怪しい・・・もう本当にわけが分かりません

メディアは、新規感染者数の報道とか、丸一日休んでていいから、まずこっちの根本的な問題をきちんと解決してくれないものでしょうかね。

本当にわけが分からんのです。

これ、IQテストらしいし、こんな簡単なことも分からんかったら、IQ値、低く出てしまうぞ?

なんてことを考えてたら、めいこさんも「存在証明無し」の話をしてくれていました。てことは、これ分からなくても、IQ値、低くならないかな(笑)。

新型コロナウイルスを特定するにあたって、コッホの4原則を満たしてないんだってよ?

①ある一定の病気には一定の微生物が見出されること
②その微生物を分離できること
③分離した微生物を感受性のある動物に感染させて同じ病気を起こせること
④そしてその病巣部から同じ微生物が分離されること
※ウィキペディア「コッホの原則」より引用

上掲動画、めっちゃ分かりやすいので、気になる方はどうぞ
※ほんと、この騒動、メチャメチャだわ(苦笑)。




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