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作用・反作用には関わらず

ヘブニーズさんのカフェ、行ってきました。

Kick Back Cafeという名前のお店で、日曜日の夜は、予約が必要になっています。この日は、店内で、以下動画の収録をされていたようです。

・・・と、貼り付けてみたら、この動画に年齢制限が設定されているんですか?笑っちゃう話です。

ともあれ、20時までは店内で収録なので、入店は収録が終わり次第と聞いていました。

20時を過ぎて収録が終わると、出演者の方々が、続々とお店から出てきました。入れ替わりで、予約をしていたお客さんが店内に入ると、大型スクリーンに、その日収録していたものが、順次編集が終えられて、ライブ配信されていました。すごいスピード感です。

そして、店内に入って、注文した食べ物を待っていたら、その間にマレさんをはじめとしたヘブニーズの皆さんが、店内のテーブルに散らばって席に着き、お客さんたちと会話を楽しむというスタイルになっているようです。

そうやって情報交換しているうちに、隣に座った見知らぬ人たちとも、仲良くなっていく・・・みたいな感じなのだと思います。うん、楽しそうです

ただ、私はそういう情報交換をせずに、飲み食いだけして、帰ってきました

ヘブニーズ、素晴らしいと思っています。センスもサイコーです。大好きです。これからも応援していきたいです。

ただ、なんていうんでしょう・・・自ら、そんなお店に足を運んでおいて何なんですが、私は、ちょっと違う道を進んでいきたいと思ったのでした。

私は、そっとその支配構造から離脱します。「支配者 vs 被支配者」の戦争は、そっちはそっちでやってくれ状態です。当然のことながら、私は支配する側ではありませんが、支配される側でもありません
まだまだ自由はあるし、やれることはあるし、やりたいことも山積みです。敢えて、自分のことを「支配されている側の人間」と決めつけるほど、バカなことはないと思います。

「第三軸で生きていく」より引用

何となくですが、その場の空気を吸いながら「支配者 vs 被支配者」みたいな構図を感じ取ってしまったのです。ワクチンやマスクの話がバカバカしい、そういう社会構造や支配者層はどうかしているといった、「抗う被支配者」たちの意識に触れたように思いました。

もちろん、そういう動きはあって然るべきだし、そういう人たちがいてもいいと思います。ただ私は、あまりそういうところに身を置きたくないと思ったのです。

第一軸(支配者)、第二軸(被支配者)でもなく、第三軸でいきましょう

「第三軸で生きていく」より引用

ということで、今、私にとって、最も重大なことは、きちんと農業を立ち上げて、より自立できる仕組みを作ることだと思っています。

同じ日、私が格闘していたのは、大量のダイコンでした。

仲間内でやっている畑から、またもや大量のダイコンができてしまい、その処理の依頼を受けたのです。

そう・・・切り干し大根地獄、再びです。

これ、ほんっとに大変なんです。二人がかりでおよそ3時間・・・キッツいです。

シンクのなかは、地獄絵図と化しました(苦笑)。
※この後、ちゃんと掃除してます!

一応、下処理までは終えられました。しかし、まだ乾燥工程が残っており、おそらくここから一週間は、これに付きっきりです。乾燥は、一回一回がとても時間がかかる工程で、なかなか短縮するのが難しいのです。

でも今後、農業をやる人が増えてきたら、こうして収穫されたものをどう処理していくのかは大きな課題になるのではないかと思います。そうした今後考えられる大きな課題として、この問題に取り組むのは意義があることです。もしかしたら、事業にまで発展するかも!?

まぁ、いろいろありますし、理不尽に思うようなことだらけな世の中ではありますが、今、私がやるべきこととしては、コチラ方面のことの方が、大いに気になります。

地味です。地味ですけど、何となく作用・反作用の力学が働く場所には、身を置きたくないなぁと思うのでした。


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