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救世主ビル・ゲイツに命を預けるの?

今、大手IT企業が運営するプラットフォーム上で、苛烈な言論統制がされていますが、このnoteでは、そのようなことが起こらないことを信じております

私は虚偽情報で、人々を惑わすつもりはありませんし、特定の方向に誘導しようと思っているわけでもありません。ただ今、目の前で起こっていることについて、単に疑問であることを「疑問である」という点、いろいろな報道や情報ソースを提示しながら整理して、皆さんの思考の一助になればと考えている次第です。

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インドでの新型コロナウイルスの被害が大変なことになっておりましたが、イベルメクチンの投入によって、だいぶ沈静化してきたようです。FLCCCアライアンスからは、以下のような投稿がありました。

インドでは感染者数と死亡者数が減少しています。@jjchamieによる新しいグラフをよく見てみると保健省が #イベルメクチン を広く配布し始めてから減少していることがわかります。インドのニュースサービスは、感染者数と死亡者数の減少を報じています。
FLCCCの投稿から引用(機械翻訳)

一時は、一日当たりの新規感染者数が40万人を超え、犠牲者の遺体に対応するための火葬場が足りないという状況にまで陥りました。その最悪の状況を脱した背景には、ワクチン一辺倒ではなく、イベルメクチンなどの薬剤を使用したことが功を奏したのではないかという見方があって当然でしょう。

ウッタル・プラデーシュ州では、COVIDの感染拡大が大幅に減少していることが確認されています。1ヶ月以上経った現在、1日の新規感染者数は2万人を下回っています。また、多くの主要都市でも新規感染者が減少しています。
※All India Radio「Uttar Pradesh witnesses significant decline in number of COVID infected patients」2021年5月12日より引用(機械翻訳)

インドでは、こうした状況のなか、保健相がイベルメクチンの使用を推奨しました。ところが、こうした背景があるにも関わらず、WHOはイベルメクチンの使用に反対しているとのことです。

『WHO、Covid-19の治療にIvermectinを使用することに警告』
ゴア州のヴィシュワジット・ラネ保健相が州内のコヴィド対策として18歳以上のすべての人にイベルメクチンを推奨した翌日、世界保健機関(WHO)は火曜日にその使用に対して警告を発した。
「どんな薬でも、新しい適応症に使用する際には、安全性と有効性が重要である。世界保健機関のチーフサイエンティストであるSoumya Swaminathan氏は、「@WHOは、臨床試験中を除き、Covid-19に対するイベルメクチンの使用を推奨しない」とツイートしている。
※THE TIMES OF INDIA「WHO warns against use of Ivermectin to treat Covid-19」2021年5月11日より引用(機械翻訳)

さて、今回の新型コロナウイルス関連では、何度か深刻な問題を指摘されているWHOですが、彼らのこの警告は果たして的を射ているものなのでしょうか。

イベルメクチンの安全性については、既に30年以上の実績があるうえ、その有効性についても、インドの実情がそれを物語っているのではないでしょうか。それにも関わらず、WHOがこのようなメッセージを発することに、深い疑念を感じてしまいます。

ところで、WHOというのはどういう組織なのでしょう。以下の表は、ウィキペディアから引用したものです。

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ご覧いただければ分かる通り、WHOの資金提供者としては、米国に次いで、ビル&メリンダ・ゲイツ財団がランクインしています。当然のことながら、同財団の影響力、発言力がそれだけ大きいと考えるべきでしょう。

かつては世界各国から資金提供を受けていた崇高な組織であったWHOも、現在では加盟国からの予算は20%にも満たない。ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、米国に次ぐ第2のスポンサーです。GAVIアライアンスは、ゲイツ氏が設立したワクチンを推進する官民一体の組織で、現在はワクチンパスポートを推進しており、WHOにとって4番目に大きなスポンサーです。WHO事務局長のテドロス・アダノム・ゲブレイエススは、数年間GAVIの役員を務めていました。WHOは2021年に「集団免疫」の定義を変更し、全世界の人口がワクチンを接種した場合にのみ発生するとしました。
WHOは、分析に重大な誤りがあったか、イベルメクチンをはじめとする早期治療薬を意図的に弱体化させ、世界中にワクチンを接種することを優先したのです。明らかにこれはワクチンメーカーにとっては大きな利益となり、モルガン・スタンレー社によれば、ファイザー社は今後5年間でワクチンから1兆ランド以上の利益を得ることになるという。
※BizNews「Don’t mention Ivermectin; it’ll upset the vaccine rollout」2021年5月12日より引用(機械翻訳)

さて、ビル・ゲイツ氏といえば、世界でも有数のワクチン推進論者です。「推進論者」どころではなく、実際にワクチンに莫大な資金を投じているわけですから、ワクチン推進者とでもいうべきでしょうか。いわば、世界でワクチンと最も深い利害関係のある人物なわけです。

それはビル・ゲイツ氏の次のような発言にも表れています。

人類は、このパンデミックに打ち勝つと私は信じている。しかしそれは、人口の大半が予防接種を受けることができてからの話だ。それまで日常生活は戻らない
※文春オンライン「ビル・ゲイツが語る“コロナ後の世界”「ワクチンなしに日常は戻らない」2020年6月13日より引用

ビル・ゲイツ氏が、ただの大富豪のビジネスマンではなく、世界人類のために尽くしてくれている救世主であるならば、私たち人類は迷わず彼の施しを受け、率先してワクチンを接種するべきです。その彼が資金を提供しているWHOも人類の生存のために助言してくれていると考えれば、それは大変ありがたいことです。

しかし、それは本当でしょうか?

陰謀論と笑い飛ばすのは大いに結構です。この種の話は、これまでも陰謀論扱いをされ、繰り返し笑われてきたネタです。しかし、いよいよ私たちは、その種の話の真偽を命がけで確かめる段階に入ってきたと思います。

皆さんの命、たくさんの命がかかっているからこそ、よく考えて行動していただくことを願います。そして、疑念に思うことがあれば、そのことをできる手段、範囲で伝えていくことが大切です。それがもしかしたら、多くの命を救うことになるかもしれませんので・・・。

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