投票時間に気をつけてください
元首相の銃撃事件については、よく分かりません。
この写真も謎です。いろいろ気になります。でも、置いておきましょう。
今後、真相があきらかになるのかも不明ですが、まずは、今週末に控えた選挙に与える影響が気になります。「弔い合戦」なんて言葉も、ちらほらみえています。
不正の問題も含めて、「自民票が伸びる!」というシナリオに乗せられていく可能性は警戒したいところです。
選挙がらみでは、先日、見知らぬ番号から電話がかかってきました。電話に出てみると、機械音声で世論調査とのことでした。
何やら日経リサーチによる、日本経済新聞と読売新聞の合同調査だということで、質問に答えてみることにしました。
支持政党を質問されたので、「参政党」と答えようとしたのですが、その選択肢はありませんでした。
恣意的な世論調査っていうのは、こういうことですね?
科学的に考えてみるさんが、参政党の獲得議席について考察をされています。
実際のところ何議席取れるかは分かりません。その後、冒頭の事件のこともあるので、どうなるのかサッパリわからなくなったと言えるとも思います。
しかし、少なくとも党員数だけで考えても、今やこの党を除外した世論調査がありえないことは明白です。なんだかよく分からないけど、「その他の政党」が多く出てしまうような結果になりかねません。
思わず、このグラフを思い出しました。
いろいろと隠す必要があるお仕事をされている方々は、自ずとやり口が似てきてしまうのかもしれません。困ったものです。
ともあれ、冒頭の銃撃事件が選挙に与える影響、何かしらあるでしょうが、構ってられません。とにかく私たちは、淡々とやるべきことをやるのみです。
ひとまず、きっちり投票にでも行きましょう。
いろいろ怪しそうなので、私は、期日前投票ではなく、当日、所定の投票所まで足を運ぶことにしています。
ただ当日も、投票時間に気をつける必要がありそうです。
まぁ、メチャメチャです。
投票率を上げるというお題目のために、あれだけ期日前投票を呼びかけている一方で、当日の投票時間について、経費削減を狙った繰り上げ締め切りをするだなんて、ずいぶんと私たちもバカにされたものです。
午後8時の締め切りまでの間、何かよからぬことでも企んでるのでは?!いろいろ勘繰りたくもなります。
ともあれ、当日の投票をされる皆様は、投票時間にお気をつけください。
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