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参政党の支持率が上昇しています。これは事実です。何議席取れそうか、勝手に予想してみました。


政党別、党員数と参議院議員数

自民 108万    109人
公明 44万     28人
共産 27万     13人
参政 10万(予想)
立民  10万     44人
維新 3万      15人
社民 1万      1人
れい 不明      2人
NHK 不明      1人


上のグラフを考察してみます。横軸は党員数(万人)、縦軸は参議院議席数。
立民は党員数は少ないが、労働組合員の支持者が多いため議席数が多い。
共産と公明は、立民と反対で党員は多いが党員以外の支持者が少ないため議席数が少ない。
参政党の党員数は10万人と仮定し、共産より立民に近い支持者の傾向があると考えれば、予想議席数は15〜25人前後が予想される。
今回の選挙では半数が改選数なので、8〜13人が当選すると考えられます。

参政党を支持する人たち

鹿先生の動画です。
鹿先生は以前の動画の中で自民支持と話されていました。
今回は参政党支持のようです。

鹿先生の奥さんは神谷氏がお気に入りだそうです。
「神谷宗幣、女遊びの事ばかり考えてるんじゃないよ!ヨシリンも」 ???

アスパラ屋仁左衛門さんの動画です。
何度か紹介したことが有るアスパラ屋さん。
バリバリの自民支持者ですが、今回は参政党を推すそうです。

大阪の街頭演説で、岸田総理の聴衆1000人(ほぼ動員)に対して参政党1200人。

自民・公明支持者が今回は参政党に投票するというツイート。

創価学会員も参政党に投票するというツイート。

自民党員だけど参政党に投票するというツイート。

投票に行っていなかった人も参政党へ投票。


まとめ

与野党問わず、政治に関心が高い有権者の間で参政党の評価が上昇しています。

街頭演説や、その動画を見れば多くの人が参政党の政策を支持するのは自然なことです。

参政党の支持率は、恐らく 15%超あると考えられます。
比例なら8人当選できる支持率です。しかし候補者は5人しかいません。
支持率15%とすれば、3人区以上では議席を得る可能性が有り選挙区でも4−5人の当選が考えられます。東京選挙区は当確です。

つまり、参政党の予想当選者数は 13名と考えられます。
しかし、比例は5人しか候補者がいないので、10名の当選予想となります。
当初から、選挙区45人に対して比例区5人の候補者数は少なすぎると感じていました。

これまでの選挙では「風が吹けば」選挙結果に大きく影響しています。
今回、明らかに「参政党の風」が吹いています。

支持率15%と仮定しましたが控えめな数値です。100人中15人です。
選挙が正しく行われるならば、参政党の議席は10議席以上は間違いありません。

以上